こんにちは、くらためです。
先日は久々に都会の刺激をたくさん受けてきました。楽しかった!!
華奢な器に見事なバランスで守られたアフターヌーティーで、キュウリのサンドイッチなどをつまみながら思ったことがあります。
女の友情、不安定 (`・ω・´)
一度そう思ったらあなたはどうする?
同級生との再会と付き合いに思う
その時集まった人数は5〜6人です(身バレしたくないので避けます)。
アラサーという妙齢の女が複数名となると、当然のことながらそれぞれ違った人生を歩んでいます。未婚既婚、子あり子なし、有職無職、親との関係などバラバラです。
学生時代こそ似た者同士で集まっていた。けれど徐々に違いが出てくるのがこの時期なのだなと身を以て感じました。
話す内容に大きくズレが生じることも。
女の会話の多くは共感で成り立っていて、それは前提条件としてやっぱり「似た者同士」になりやすい。
その点が揺らぐだけでこうも会話のリズムが崩れるとは・・・
もちろんみんな大人なので、会話自体はサラサラと流れていきます。けれど以前のような盛り上がりはありませんでした。
学生時代の友人を切る、そのポイントは
帰りの駅に向かう途中、「なんかみんな変わっちゃったね〜」と言ったのは私と似た現状である友人でした。
もうしばらくは会うことはないかな、とあっさり人間関係の断捨離宣言。「切る」って言葉にはちょっとどきっとしたけど。
でもきっと良くある話なのです。
違う立場の人に無理に同調するのも変だし、かといって興味のないふりをするのも失礼で・・・
とにかく話がよく分からない (`・ω・´)
保育園とレンジャー系の話で、ある二人だけが延々盛り上がっていた。正直二人でやってくれという友人の言葉にはマジそれなって思った。
だから彼女が次回来ない、付き合いを切ると言ってもそれはそれで納得です。
それでも予定のその日までワクワクが止まらなくて、その顔を見ると元気がもらえて、会えば明日から頑張るぞと思える。
それで十分だと思っている自分にも気づきます。
話、聞いてないのかよって思われそうだけど(汗)。
モノを手放すのは即決になったけど、人間関係はやっぱり一筋縄ではいきませんね。
細く長く、浅くてもいいから続けたいという気持ちが以前より強くなっています。
その点、改めて発見でした。
2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラムの勝間さんが言うところの、物理的にスッキリしたら人と会ったり、もてなしたりしたくなったということとにているのかな〜。
ミニマリストのみなさんはどうですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。