こんにちは、くらためです。
そういえば1月にこんなの書いてたからさ。

そこからの不和となれば、治療だってどうするのよ?!となるわけです。
喧嘩して嫌い!ムキ〜!ってなってる人と子作りするってどうなのよって話。
普通に考えたらあり得ないですよね。
喧嘩の後も不妊治療は継続中
上記の通り、継続中なんです。
おいおいおいおい・・・・って私も思う時もあった。なのでそこは話し合いました。
で、結論。
年齢的なリミットがある。
子供好きだし、2人ほしい。
互いに正社員で基本食いっぱぐれない。
凍結胚盤胞があるので行為なし。
という点において、私の気持ちはもちろん、夫婦の意見は「治療継続」で合致していました。
そしてこれが結構大きいんだけど、夫のこと、人間としては尊敬しているのです。
子育てという点では、仮にもしもし(予定はないけど)離婚のようなことになったとしても、心配な要素がないようにしてくれる人だと信頼できる。
ただ、夫婦としてやっていくと色々あるわ〜という感じなんですよね(小声)。
あと、向こうのご両親が良い方というのも大きい。
喧嘩がちょっとバレちゃった際も結構本気で彼を叱ってくれて。なんならお義母さん、「あんなやつ追い出しなさい」ぐらいの勢いだった。
この先どんな形であれ、お付き合いはしていけそうだと思っています。車ですぐだしね。
ま、正直なところこれが移植での妊活でなければや「ナイ」思いますね。
治療だからできている。夫も多分そうだと思います。
だからこそ終わりもなんとなく決めていて、凍結分がなくなったら終了だろうなあ。
不妊治療って夫婦で一緒に乗り越えるイメージだったけど、実際はほぼ女性だけの負担なんです。
それを前回よーく知ったので、ここでもやっぱり夫に期待はせず。
家事だけ手を抜いて、前進あるのみです。
そしてもし幸運にも授かれたら、自信を持って言えます。
本当に本当に、両親共に強く望んで生を受けたんだよ。
でも一番は「夫婦仲良し」が良いですよね。
そこはやはり向き合っていかねばいけません。
最後までお読みいただきありがとうございます。