こんにちは、くらためです。
買い物や品定めには人によってスタイルがあります。
質の良いものを長く使う
経年変化が味わいになるものを選ぶ
そういった感じが素敵とされているのは、ミニマリストの皆さんも感じていることでしょう。
断捨離の神・やましたひでこ先生は「片付けたくなる空間づくりには、家具インテリアにこだわり、厳選したものだけを選ぶと良い」と説く。
服を買うなら、捨てなさいの地曳先生は常々、少なく良いから質の良い本当に好きな服を持つべしと断言。
共に歳を重ねていきたいと思うものを基準にすると間違いないと、その道のプロが仰るのです。ならば是非ともそうしたいところだけど、そうした買い物がいかに難しいかを日々実感しています。
進め、プチプラ顔!
プチプラを仕事風として着倒す、今の買い方。
正直に書けば、高いモノってやっぱり良いし欲しいし(笑)、「安物買いの銭失い」という言葉がギクッと胸に響いたこともありました。
私の買い物の仕方って間違っているのかな〜。少々高くついても質の良いモノを着る路線になろうと思ったこともあります。
それでも、大人っぽさ溢れる上品な透け感が魅力のAラインシアーシャツを見るのが楽しくて。これセール中で2,000円とか最高だわ。
このワンピがランキング1位と知るとちょっと着てみたくなる。titivate(ティティベイト)は相変わらずスパイス的に好きなのです。
そんな葛藤も数年あったけどこの1年ほどはスコーンと抜けた感じで。
ユニクロ顔でニトリ姿勢、業務スーパー風味が漂う、それが私なのだ。言うならば「貧乏性と飽き性の塊」。そこを認めたらもう力が抜けてしまった。
そしてこの説には納得だよね〜。
着ているものに、その人の顔の造作や雰囲気が寄って行く、服にはその人の「生き方」や「人生観」が表わされている。 (すずひさんより)
着ているモノと自分が寄っていく感じ、分かるな〜って思ったのです。
服を減らし、よくよく考えて買うようになるにつれて、「今の自分の生活に合っているの服」という納得感が高まります。それが心地良さにもつながることもプチプラ服の制服化で実感済み。
ここにズレが生じたら品質なり価格なり、ブランドなりを見直してアップデートしていけばいいなあと思っています。変えようと無理するのではなくその時の気分に乗っかればいい。
最終目標すら迷っている感じなのですしね〜。
ぶっちゃけはっちゃけ、色爆発か・・・
ほっこり北欧風味ならばこけしヘアはそのままで近づけそう。
こんな30年先をイメトレをしつつ、この夏はこの夏でやっぱり予算内でトレンドものも楽しんじゃお〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。