こんにちは、くらためです。
あれだけ続けていた1日1捨てを、そういえば最近していなかったことに気づきました。
始めたのは2018年の春の日。引っ越してミニマル化を極めるはずが、むしろ増える一方で愕然とした日。
それからというもののよく捨て捨てと叫んでいたわ。
1日1捨ては習慣になる
引っ越しから収納グッズを買わずに済んだのもこの「捨て」のおかげです。ゲーム感覚で楽しく取り組んでいました。
「1日1捨」で検索した記事をチラッと見返しても後悔しているものは何一つない。逆によく持っていたなと思うものばかりです。よく断捨離の後に必要になって困ったとか聞きますが私は幸いありませんでした。
それぐらい無駄なものが多かったとも言えますね。
そんな1日1捨てをやめてしまった。
やめようと決めたわけでもなくいつの間にか・・・思い起こせば4月ぐらいだからちょうど始めて丸2年です。
でも体は動いてる (`・ω・´)
普段の生活で目に留まるような不用品は、もう息をするように手放すようになりました。
だから「1日1捨!!」とか時間軸を意識することなくその場の判断でさっさと捨てているのでしょう。
我が家には相変わらず、それこそ息をするように床にモノを置くフトドキ者がいます。でも一晩ぐらいなら片目をつぶって見なかったことにするスキルも身につきました。カリカリしないことも大事だとこの他人との同居生活で学んだよ・・・
捨てや片付けは一気にはいかなくて、それは「外科手術というより内科的治療」とか例えて言いますよね。最初こそガツンとやるのも大事だけどあとは日々の積み重ね。習慣になるってこういうことなんだろうな。
もちろんたまに捨て祭りを開催したくなってウズウズ、決行することもありますけどね!
そしてたまに欲しくなる小上がりローベッドフレーム。これがソファ代わりにリビングにあったらガラーンが完成する自信がある。
理想が形になったという実感は全くありません。ただ「今はこれで満足」という所には辿り着けたのかなと思います。
今部屋が好き。それってすごく幸せなことですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。