こんにちは、くらためです。
のんびり淡々続ける「1日1捨」。
今日はこれいっちゃお〜 (´∀`)
という感じでいたって平和です。
・・・コイツらを目にするまではね。
使い道がわからないものは捨てよう
所用でスーツケースを取り出してきた彼が、そのポケットからジャラジャラと出したモノ。
「鍵」というのはとても大事です。
中に貴重なモノが入っていたり、そのものが大事で盗られたくない鍵をかけるのです。よって、滅多に捨て対象となりません。
しかし一応確認しました。これらは一体、何の鍵ですか?
・・・記憶にないな (`・ω・´)
スーツケースの鍵は別のところに保管しているし、鍵をかけているモノなんて引っ越しでも見当たらなかった。学生時代の自転車と前のスーツケースと、昔のバイトのロッカーの鍵かな・・・となにやらブツブツ言っています。
あ〜ちょっと!今ポケットに戻そうとしたね?!
こう見えてくらため、「人様の捨て」には基本的に口を出さないと決めています。断捨離でも普段のちょっとした捨てでも、あくまでそれは個々人の意思。
でも、口を開きました。
開けるモノがわからない「鍵」は、絶対に要らない!
対象機器が不明なケーブル類は、絶対に要らない!
物事に絶対なんてわかっているけど鍵とケーブルだけはなんか我慢できないのです(笑)。
使い道がわからない上に、捨て方もよくわからないというのがコイツらの厄介さでもあります。その場で対処しないと本当に永遠に捨てられませんね。
珍しくヒートアップしたためか、あっさりと捨てに応じてくれました(ありがとう!)。
ちなみに、穏やかに捨てたい方はブッダが教える執着の捨て方をご参照ください。
というわけで今回の鍵はその場でペンチでしっかりと折り曲げて、不燃ごみの日に別れ告げました。
それまで視界に入っていなかったモノなのに、久々にすごくスッキリした1日1捨。みなさんの「これだけは絶対に要らない」は何ですか?
最後までお読みいただきありがとうございます。