こんにちは、くらためです。
すっかり秋の気候ですね〜。
「1日1捨」を始めて3ヶ月と少しが過ぎました。
日々捨て続けて意識するようになったのは、「これ断捨離の一環なのかただのゴミ処分なのか」ということです。
ただのゴミ捨てだった
夏の間コツコツと捨て続けたわけですが、それでも何かしら出てくるのだから面白いものです。
・・・とはいえ白状しましょう。
1日1捨を自らに課したが故に、使い切ったデオドラントスプレーを捨てた時も「よしこれで1捨だ」とカウントすることがありました。
それ、ただのゴミなのにね (`・ω・´)
そうでもしないと捨てるものがない時にありがちで、だったら別に「捨てるものないな〜」でいいのにね。自分のためにやっているのに一体何しているのでしょう(笑)。
「1日1捨」で手放すのはまだ使えるけど自分には必要のないモノであるべき!
なんて無理に定義づけるつもりはないけど、ただのゴミを捨てているのではやってる意味ないよな〜という気もするよね。
そこで意識だけでも「これは断捨離か?ゴミ捨てか?」と考えながら1日1捨に取り組むようにしています。
1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らすも参考になります!
今後に活かせる教訓に
例えば昨日の夜に捨てたモノはこちら。
夏の間に足のセルフネイルで使った赤いネイルとトップ&ベースコート、そして除光液。
サンダルの時、そして夏は部屋でも裸足なのでなんとなく綺麗にしていたくてこちらを日々使っていました。
でももうそろそろ靴下が手放せない時期です。
まだ残っているし使えるのですが、使う予定がありません。来年の初夏まで置いておくと固まって使い物にならないでしょうし・・・
そもそも全部で400円。もし来年使いたくなったらその時の気分で選べばいいのです。
そもそもフットケアをきちんとしたら必要ないかも。素で綺麗って憧れるな〜。もしくは「次」があるならば使い切れるように少し小さめの容量でもいいな・・・
そんな風に一考することが、この「1日1捨」を始めたかった理由の1つです。
毎日捨てることで、その大変さを日々意識することで、そもそも部屋に新しいモノを増やす時によく考えるクセをつけたかった。
その様子を見て彼も意識してくれれば言うことなしですが・・・どうだろう(笑)。
ゴミ捨ては、身辺を清潔に快適に保つための手段です。
1日1捨や断捨離にもそうした側面がありますが、はそれだけではなく「モノの持ち方」「どう暮らしたいか」を考える機会であり教訓であると思う。
ただのゴミ捨てに終わらせずこれからに活かせる1日1捨となるよう、細々と続けていきたいな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。