こんにちは、くらためです。
先日のアパート一棟購入の件。
彼は専門サイトに登録したりお義父さんにまで相談するほど、結構真剣に考えているみたいで。
何がそこまで彼を焦らせているんでしょう。
45歳までにしたいこと
きっかけはやっぱり、今年話題のFIREかな。
ナニそれって方はこちらをどうぞ。
そして真剣に家計について話し始めて、思うところがあったのかな。
でも、端々に「45歳までに」っていう言葉が出てきていることにふと気づきました。
これまた最近話題のアレじゃないかと。
サントリーの新波社長が発言して物議を醸しまくっている「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」っていう・・・
ちょっと前までは40代って役職もついて給料も上がって、やる気もいっぱいモーレツサラリーマンな印象でした。
でも今は年功序列制度がなくなったりITツールが使いこなせなかったりで、社歴＝高給でも働きやすさでもない。
管理部門に移動して、かつての年功序列で給与だけ上がっている45歳以上の社員を抱える会社の負担も分かってきました。
多くの専門家がその可能性を示唆しているように、このサントリーという大企業のトップが発した考え方が日本全体に広がるなら・・・
私たち夫婦の場合は45歳まであと15年近くあって、その間に何か準備をしたいと思う気持ちは分からないでもないです。副業ではなく、それが本業になり得るような何かを見つけたい、ということなんだろうな。
もっともっと勉強して、資金を貯めて、期限を決めて。そうやって覚悟を決めて準備ができるなら企業でも不動産投資でもすればいいのかも。
でも自分のお金だけでやってね(=´∀｀)人(´∀｀=)
っていうのはめっちゃ念押ししたけど。
この1週間だけでも、本気で色々読んで調べてってしてたら、そういうふうに新しい価値観を得られたし。
特にこれはおすすめ。逆の意味でお金貯めるより経験に使いたくなる！
ていうかその前にさ。
会社の役員報酬、カットできない？
顧問とかいらなくね？
人件費減らして利益率上げたいなら、できること色々あるのにね〜（爆）。
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