こんにちは、くらためです。
私が以前に歯列矯正をしたことは書きました。
その結果が、整形級だった(?)ことも。
でも治療が終わって2年も経つと、現場が当たり前になり当時の思いを忘れてしまいますね。
昔の同級生に会うまでは(`・ω・´)
そして、改めて矯正してよかったと思いました。
費用100万円、歯列矯正に満足できたか。
久々に偶然会った同級生は最初、私に気がつきませんでした。
髪型も違うし何より口元が違います。そういえば写真で横から見たら別人だったわ。
でもそんなことすっかり忘れて声をかけたくらため。
彼女は「うわ〜久しぶり過ぎる!!」とスーパーに響く声で叫んだかと思うと、なんか感じが変わったねと言いました。それで矯正のことを話すと・・・
「すごく雰囲気が柔らかくなった。明るくなった感じもする!」
私もやりたい、どこでやったの、ていうかみんなで年末集まろうよ・・・と続きます。
これがジンワリ沁みました。
コンプレックスの塊だったシャックくらため。思えば口角が下がりがちだったし、口元が嫌いでよく手で覆っていたのです。
以前はどう見えていたのかな〜。性格自体はそんなに変わってないと思うのだけど。
歯列矯正は私にとって高い買い物で、支払いの時に手が震えました。
でもそのおかげで少しでも良い印象になっているのなら、やった甲斐があったというものです。
他人の評価がそんなに大事か?
・・・うん、大事だった(`・ω・´)
少なくとも当時の私には。そして今の満足にもつながっています。
今年は新しい生活、そして節約や貯金を始めたことでお金についてよく考えました。そんな今、振り返ってみてもこの100万円に悔いはなしです。
「納得のいく支出」は人それぞれだけど、メリハリのある使い方は今後も意識していきたいな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。