こんにちは、くらためです。
妊娠するまで知らなかったことは多々ありますが、このイベントもそのひとつ。
「私の頃はなかったわよ」という20代半ばで産んだ友人もいるので、最近のトレンドなものなのかもですが・・・
その名も「ジェンダーリビール」。
何人かに聞かれたんですよ。「ジェンダーリビールしたの？」って。
なにそれおいしいの？ (｀・ω・´)
ジェンダーリビールとは。
知らなくて調べてみたら、性別をパートナーや友人に発表するというなんともイマドキなイベントでした。
確かに盛り上がるだろうなあ。
そして、サプライズアイテムはどれも結構いいお値段。これやる方＝気持ちにも暮らしぶりにもお財布にも余裕あるという認識だわ・・・
風船が弾けたら分かったり。
ケーキを切ったら分かったり。
トレンドのクッキー缶なら蓋を開けたら分かる仕組み。
もっとも手軽なところではクラッカーだったりする。
SNSで見ると手作りケーキや風船の中に折り紙を切ったものを詰め込む方もいらっしゃる。創意工夫を凝らせば、お金をかけなくてもできるんですね。
それはそれでまた素敵！
で、我が家の場合はと言いますと。
出生前検査検査をしたのでその結果に書かれており、かなり早期の12週で既に分かっていた。
流産を経ての妊娠なこともあり染色体の結果の方が俄然気になっていました。
今思えば、性別に関してはドキドキ感は薄めでサラッと見て終了。
「俺はそこだけ見ない！生まれるまで聞かない！」と言っていた彼も、結局チラリと見えかけた途端に我慢できずにあっさりリビール（爆）。
両家の親にも安定期以降に会話の中で触れて「あ、そうなの〜」という感じ。
ワイワイした写真とかもなくて、よく見かける、友人からレストランやホテルの一室で華やかにサプライズベビーシャワーが行われる類の母親でもない。
今更ですが、なんか・・・ごめん（爆）って思っております。
まあそれぞれのペースとやり方で、ですね。
でももし今後、周りの誰かがこのサプライズをするなら全力で盛り上げて楽しみたいな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。
●ランキング参加中！応援いただけると励みになります
●ミニマルライフのヒント満載（日本ブログ村）
