暮らしのこと

【費用は23万円】「新型出生前検査」を受けるのか問題。

こんにちは、くらためです。

 

 

迷っていたけど、決めた(`・ω・´)

 

 

今日はそんなNIPTについて。

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NIPT「新型出生前検査」を受ける

 

なにそれ?という方はこちらをどうぞ。

 

NIPTは妊娠10~16週に採血を行い、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーについての可能性(陽性、陰性、判定保留)を調べるスクリーニング検査です。

NIPTは出生前遺伝学的検査の1つであり、出生前検査の遺伝カウンセリング(胎児の心配ごとに対してどのように対応するのが自分たちにとって最良とおもわれるかを一緒に考える)においてとりうる選択肢の1つにすぎません。

(国立成育医療研究センターHPより)

 

 

最近ちょっと話題になっていますね。

生まれる前に命の選別をするのか!とか、いや海外では当たり前の検査だ!とか。

そもそも日本だとすごく高い(海外だと数万円)し、受けられる医療機関もかなり限られます。

 

私も受けようか迷っていましたが、彼の言葉で決めました。

 

 

「迷ってる理由ってお金?

だったらこれまでだって散々かけてきたんだし、これぐらい誤差の範囲じゃね?」

 

 

・・・・え。

 

 

誤差なわけあるかいっ!( ;∀;)

 

 

と、なんだかムカついた気もしましたが、そう言われると高いしな〜と悩んでいたのがバカバカしくなりまして。

おぅ!だったらやってやっちまおうぜ!とその場でネット予約しました。

 

というのは本当の流れだけど、真面目な話、受けようと思った理由もあって。

まず、去年の流産が卵側の原因(染色体異常)によるものである可能性が否定できなかったから(検査はしませんでしたが、不育症検査がひっかからなかったのでそうでしょうと医師に言われた)

そして親戚に障害のある方がいますが、日々そのサポートをする家族を見ていると、事前に知って気持ちも環境も準備をしておくことが大切だと感じるからです。

この検査については賛成・反対といろいろあるみたいですね。

シンプルに考えてみれば、保険適用や無料だったら自分は絶対に受けます。それはつまり受けたいということ、受ければいいんだと思いました。

 

・・・と、ここまでが2週間前の話。

もう検査はしてきました。医師による説明と、血液検査だけで30分ほどで済んだのでつわり中でもなんとか耐えられた。

21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーだけではなく全染色体、部分欠損なども含めて全てわかるコースにしました。

 

今週末には結果が来ます。

どんな結果でも受け止めると思ってはいても、やっぱりドキドキするな・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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