こんにちは、くらためです。
先日書いていたこちらの結果が来ました。
週末だったので彼も自宅にいて、2人で正座して開きました。
人生イチ、開封に緊張したメールだ。
NIPT「新型出生前検査」に思う
前置きは不要。
結果は・・・・
全て陰性でした。
医師の説明によると、私の年齢の場合、なんらかの染色体異常を持つ卵である確率は「1/250」だったと記憶しています。
※体外受精だともっと上がるという発表も、いや下がる!という発表もあるらしく、その辺りは謎。
そして、染色体異常以外が原因の疾患や障害の可能性もきちんと説明されていたので、これで万事安心ということではありません。
それでもひとまず良かった。
流産を経験していると、これで一つは壁を越えた感があるのです・・・
ほっ (`・ω・´)
そして・・・
もし陽性だったらどうしていたのかという件ですが、羊水検査に進んでいたでしょう。
結果次第で、どの染色体異常かによっては妊娠継続も、またそうでない可能性も検討していたと思います。
このデリケートな部分が、出生前検査に対する賛否の分かれ道なんでしょうね。他人の意見はともかくとして夫婦で足並みが揃っている必要がある。
検査を受けるにあたり自分自身も学び、考え抜き、2人でも深く話し合えたことはこれからのためにも良かったかなと思います。
この2年間続いていた妊娠にまつわる超!高額出費は一旦終了(だと願いたい)。
あとはどうかどうか無事に、ただそれだけです。
最後までお読みいただきありがとうございます。