こんにちは、くらためです。
暑いですね・・・もう溶けそう。
30度越えが続き一歩も外に出たくないという方も多いのではないでしょうか。
家に篭りがちになりますが、それってむしろチャンス。
断捨離の大チャンスッ(`・ω・´)
暑いと視覚的にもスッキリガラーンとしたい願望がムクムク湧いてきますしね!
いっそこの夏こそ、家にいる時間を利用して少しずつ心地良い空間に生まれ変わらせちゃいましょう!
夏は小さく片付ける
いくらエアコンをつけていても、こう暑く湿度も高いと体は疲れています。少し外出するだけでも寒暖差がすごいですからね・・・
そんな今、大掛かりな断捨離に手を出すのは無謀。
リビング全部、寝室丸ごとなどモノが多い大きなスペースを一度に片付けようとしても途中でバテてしまう可能性大です。
個人的にも夏の休日は花火やらフェスなどで案外忙しいので、体力温存は必須なのです!!
そんな今、心がけながら毎朝実践しているのは「小さく片付ける」ということ。
テーブルの上、引き出し1段、棚1段、冷蔵庫の野菜室、化粧ポーチ・・・なんて具合に小さいスペースだけどやりきった感が味わえるよう、区切りは必要です。
手順も簡単5ステップ!
①全部出し
②いるモノ・不要なモノ・保留のモノを仕分け
③いるモノは戻す
④不要なモノはゴミと売るもので分ける
⑤保留のモノは専用スペースへ
これを制限時間10分を目安に気軽に始めます。
それ以上になるとじわっと汗ばんだり不快になることも。夏の断捨離は終わっていなくても時間が来たらあっさり終了でいいと思います。
10分なら、朝食の断捨離の時間を当てられるのも嬉しい。
そして1段終わったら、友達の子にもらったげんき100ばい!よくできましたシールをカレンダーに貼っています。これマジ他に使い道がない(笑)。
断捨離ってつい、張り切って一気にやりたくなります。
始めるまではその方がテンション上がるし楽しいし、仮に全部終わったならばその達成感はすごいです。こんまり先生で言うところのジョイがスパーク。
でもそこに辿り着くのは難しいのがリアルだから。
「完璧を求めず、小さな一歩を意識する」これが夏の断捨離のコツ。
1スペース10分を続けて、この猛暑が終わる頃には部屋もスッキリ快適を目指したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。