手放すコツ

10年以上使っているモノ、留まるその理由。

こんにちは、くらためです。

数こそ少ないけれど自分が好きなモノ(願わくば良いモノ)を所有し、その在り方に満足しながら日々を過ごしたい。

そう思うのがミニマリストってものでしょう。

 

ここで言う好きなモノ・良いモノを「長く使っている」となれば、さらに憧れ度が増します。

長く愛用しているっていい響き。選び方からこだわっている感じと、モノを見る目がある感じ・・・

 

経年変化が美しい キリッ(`・ω・´)

 

とか言ってみたいよね。

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長く使う、毎日使う

そんなモノの持ち方、まず服については早々に諦めました。

服は消耗品と考えて高いものは買わない。プチプラ服をパターン化してとことん着回して、傷みが出てきたら処分し買い替え。この方法に落ち着いたからです。

 

そんな私に10年以上使っているものはあるのでしょうか。

部屋を見回し、よ〜く思い起こしてみると・・・

これだ!

断捨離停滞期、部屋で唯一ミニマリストっぽくなれた場所。こんにちは、くらためです。 隙間やがらんとした空間に、ミニマリストっぽさを感じます。 でも、減らそうしてもどうしても...

ハサミとカッター。

そして頂き物のネックレス。

そういえばこれ、今年の新作でオープンハートスモール ペンダントなるものが出て100倍可愛くなっている!!

 

・・・と言うのはさておき、確実に週に何度か使うけど傷みが気にならないモノ。そして思い出のモノですね。

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見た目より大事なこと

今も、ここにある。

プラスチックだから味が出ているわけでもなく、無論お洒落でもない。手にした時は一生付き合うつもりなんてなく(ていうか小学生だったし)、丁寧に取り扱ってきたわけでもない。

それでも使い心地だけはそれなりに良いため、淡々と役割を全うさせてきました。

 

この事実から分かるのは、私は気負わずに使えるモノが好きなのだと言う事。

見た目が好みでなくても、しまい込まずに日々使い続けるうちに愛着はちゃんと湧いてくるようです。このハサミとか一生捨てられないよ!

 

今、何かを買う時にはある程度見た目にもこだわっているのです。

それなのに、ここ数年の買ったものでときめき続けているモノはほとんどない。長く持つと決めてテンション高めに家に入れても、半年か数年でメルカリ行きとかもはや普通にあるよね。

 

愛着、どこ行った?(`・ω・´)

 

どうも私の場合、「見た目・素材・どれだけ欲しかったかという気持ち」と、長く持つことの間に必ずしも関連性がないみたいです。

ならば憧れの「一生モノ探し」を頑張る必要はなく単純にモノ選びを楽しんでもいいのかな〜なんて思えてくるのでした。

これとか貼りたい場所はないのに欲しいもんね(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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