こんにちは、くらためです。
新型コロナウイルスによる市場の混乱で、一時はマイナス出まくりだった投資信託。
いっそ全てを手放してスッキリしたい衝動に駆られるのはミニマリスト的なのかもしれません。
でも耐えた。冷静に調べまくりプチ勇気を出した。
その結果やいかに?!
「投資は長期」をモットーに淡々と資産を築く
私の投資はシンプルで、現在は『楽天・全米株式インデックス・ファンド』を買うのみです。米株一択。
まさかの資産が・・・というブログを書いたのが今年の3月5日。
それからも値下がりがどんどん続いてオーマイガーな状況でしたが、3月半ばからはこの値下がりを利用しようと買い増しを進めました。基本は月々2万円の積立のみです。
3月中にスポット(単発)で合計30万円、4月にも一度5万円を追加購入しました。
その結果がこちらです。
12万7千円のプラス。
やりました・・・やってくれました!!!
当時はパニックでしたが、ネット・新聞・有識者のSNSなどとにかく色々と読み込んで判断しました。もっと買っておけば良かったとも正直思いますが、あの時はあれが精一杯だったとも思います。
今はコロナ前の状態に戻っています。
もちろんこの先どうなるかは分かりません。またガクッと下がるかも。
一つはっきりしているのは、マネーゲームに興じつるつもりはなく、大きな倍返しも期待していないということ。定年を迎える頃に元本プラス@になるよう育てていくほったらかし投資術、それが望みだということです。
自主的にドラマチックな展開は求めず、市場が勝手に揺れている時は静観し、長い時間をかけてコツコツと貯めていく。それが一番楽だから。
断捨離や体づくりも同じ。大化けは期待せず、淡々と続けるやり方が合っているのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。