家事のコツ

「尽くさない生活」で得たものは何か。

こんにちは、くらためです。

 

先日書いた突然の宣言。

尽くすのやめた週間、開催中です。こんにちは、くらためです。 タイトルの通りです。 尽くすのや〜めたっ(`・ω・´) ...

 

単なる夫婦喧嘩の末の、わがままかつ咄嗟の行動にも思える。けれど実際にやってみて考えさせられたよね。

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フルタイムの家事分担

フルタイム勤務夫婦の家事分担。

この論争の終着点はもちろん「平等に行う」なのでしょう。

でもそこに行きついていない夫婦がいかに多いことか。さらに言えば、子供が成長して実家住まいの場合、その子もまた家事を平等に担っているかというとそこ微妙な国、ニッポン(数万円お金を入れてたりするのは家賃や生活費としてだからまた別の話ね)。

 

正論としてはみんな分かっているのに実態は伴っていない。

 

この2年私が中止になって家事を回してきて、思いました。

自分のやり方・ペースで家事ができるなら、多少負担があっても一人でやるのも構わない。家電も好きに買えて結果に文句も言われずに。「やらないなら口出しするな」ってことですね。

でも他人同士が暮らす上でやはりそこは価値観の違いもあります。言われたこと、未熟な私は流せなかった。「だったら自分でやれ」。

 

大人だし互いに同じ時間働いているんだから、洗濯も料理も、個別にそれぞれやればいい。効率が悪くてもその方が気楽かもしれない。

そう思って始めた「尽くさない習慣」でした。

 

 

1週間やってみた結果。

 

家、多少荒れる。

時間、たくさん生まれる。

 

洗濯も使った食器もそのまま置かれていてうずうずしてもそこはグッと耐えました。彼は彼なりのペースでやっているのだ。

そして私の自由な時間は増えました。一人分の洗濯は少なく、夜は納豆ご飯とお味噌汁だけだったりサラダとフルーツにしたりすごく自由で作るのも3分。それぞれ好きなモノを一緒に食べています。

残り時間に何をしようとワクワクしましたが、ひとまず今週はよく寝ました。

 

どうしても分けられない部分(ゴミ箱とゴミ捨てとかトイレ掃除)は分担を決めなきゃけない課題はあるけれど、基本すごく楽だわ。

ハッピーな家庭内プチ別居という感じです。この先のことは分かりませんが、一度このぐうたらを経験したらもう抜け出せないかも。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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