こんにちは、くらためです。
この数年、制服化をして買うブランドを固定しています。以前と比べて服にお金も手間もかけなくなりました。
そんな私が昨日、ついにあの言葉を言われてしまいました。
仕事服をどこで買うか問題
「仕事の服、いつもどこで買っているんですか」
新入女子社員2名とのランチ。終盤にそう聞かれた時、ドキっとしました。
そのダッサイ服がどこに売っているのか、と聞かれたのかと思いました。多分オドオドしたと思います。
彼女たちは慌てたように付け足しました。
「仕事でどんな服を着ればいいのかわからなくて・・・」「研修でご一緒している間ずっと、シンプルで素敵だったのでもし差し支えなければ伺いたくて」
シンプルで素敵だったので。
シンプルで素敵だったのでーーー!!!
そんなこと初めて言われた・・・
冷静になれ、お世辞だ。でも何も出ないぞ。いや本当はダサいと思っているけどあえてそう言って反応を見ているのか。
そんなことがブワ〜〜ッと脳内を駆け巡りました。
でもその表情を見るに本当に困っているようです。そういえばかつて、同じことを先輩に聞いて営業用スーツを買いに行きました。
仕事用の服選びは業界のカラーや周りの目があり、本当に難しいですよね。本当に何を買っていいのか分からなかったあの頃の私と同じだ。
仕事服はブランドを決めるべし
私の場合は、今はtitivate(ティティベイト)が重宝しています。
ブランドと点数をある程度絞り込んでパターン化し「変な組み合わせ」になることを避けています。ファッションセンスがないが故の策ですが、クローゼットもスッキリでいいことづくめ。
頑張って百貨店ブランドを買っていた頃よりも今の方がしっくりきます。でもそれが分かったのも多くの失敗(と散財)をしてきたからです。
という長ったらしい前置きはせず。
気に入るブランドを1つ見つけて揃えること。定番品はユニクロとGU頼りなこと。おかげで無駄もなく買い物も楽だしコーディネートがしやすいこと・・・
先輩風ビュンビュン吹かせて伝えました(照)。
決してお洒落ではない自分がそう言ってもらえるは最初で最後でしょう。この3週間、研修を頑張った褒美だと思おう(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございます。