こんにちは、くらためです。
長かったつわりにようやく終わりが見えてきました。
振り返れば、仕事もはもちろん家のこともほとんど手がつかず、ひたすら寝ていた日々。
食事は基本食べられず、さらに「外」に頼りました。
そうして見えたものは。
外注も最高だった
自分はほぼ食べないからまあいいとして、同居する家族はそうもいかず。
と言ってもうちは夫だけなので、もうひたすら外注しました。
学生時代の飲食バイトでイタリアンは作れるけど、仕事終わりには料理したくない人。
そして家で料理の匂いがしようものならトイレに駆け込んで胃液を吐く私・・・
頼む、外で食べてきて(`・ω・´)
というと、今日はこんなの食べた、と報告がやってきて。
寿司なら匂いがないから家で食べてもいいだろ、とスーパーで買ってきたり。
私がまだマシな日は、ファミマの冷凍にレタス4分の1をぶっ込んでレタス炒飯を作ったりしていたな。
その横で私はゼリー飲料などを吸っておりました。
そして、体調が良くなってからも私自身作る気力・片付ける気力が湧かず、コンビニの冷やしうどんやおにぎりのお世話になりまして。
産科の先生曰く、「もはや栄養とかどうでも良く、口にできればオッケー」な日々。
そうして家計簿アプリを見てみれば、1万5千円ぐらいしか食費には影響がなかったんですよね。
体にも最小限の負担で済みました。
ああ、私たちを生かしてくれた外食・中食産業の皆様本当に本当にありがとう!!と感謝の気持ちでいっぱいです。
粗食を手作りで健康にも節約にも一番。それがシンプルで心地よい私らしいの生活。
ドヤ!(`・ω・´)
そんなふうに思っていたのは、健康で気持ちにも時間にもゆとりがあったから以外の何者でもなく。
そこのところ、忘れないようにしないとなあ。
最後までお読みいただきありがとうございます。