こんにちは、くらためです。
タイトルのことをしみじみ言われるものだから、そうなのよと力説したくなりました。
きっかけは食器洗い。
前から言ってた、卓上型の食洗機を買おうとしたんですよ。尽くさない宣言の一環です。
一応、大きい買い物だし相談というよりも事前報告のつもりで伝えました。すると「狭くなるし、今後家を買うならビルトインがいいし、だったら俺が洗う」と言う(まだ家も諦めてない)。
ならばやっていただこうじゃないかとお願いすること早1ヶ月。
指の節が裂けてイタイ(´;ω;`)
なんと手荒れを起こしたのでした。
負担は分け合おう
手荒れやひび割れのクリーム(塗り薬)のCMに出てくるの、女性が多いですよね。女性の方が元々皮膚が薄くてデリケートなのかなとか思っていたんです。
彼も、手荒れ=女性のイメージがあったらしく「こんな痛いんだ、女性は大変だな・・・」と言う。
でも実際のところは、女性が多くの水仕事や家事を担っている=手荒れの症状が出る人が多いっていう構図なんですよね。
女だからじゃない(`・ω・´)
性別を問わず、水仕事をすれば荒れる人は荒れるのです!それぐらい冬の家事は辛いんですよ!
さらに今年はアルコール消毒をよく使うから(彼は特に仕事でよく使うそうです)、その刺激と相まってひび割れが加速したようです。ハンドクリームとか塗る習慣もないしね・・・
その様子を見てさすがに可哀想で、食器洗いはしばらく私の担当に戻りました。一応、健やかな時も病める時も助け合うと誓ったことですし。
大きいサイズのゴム手袋でシンプルなの、見つけたから買うけどね。
こうして自らの身を痛めたことで、洗濯を干したりお風呂を洗うなど日々のちょっとした水仕事がどれほど手指の負担になるか、理解してもらえたみたいです。一人暮らしでテキトーに週イチとかでしてた頃とは訳が違うってね。
そして、昨日の朝のカレーパンよりも指先用あかぎれバンの方が断然感謝されたのでした。ハンドクリームも前はあんなに嫌がってたのに塗っている。
今まで任せっきりだったしな、治ったらまたちゃんとやるから!と言ってくれているのでその間はしっかり頑張るぞ〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。