こんにちは、くらためです。
急に床を水拭きしたくなりました。
夏の間の汗やら皮脂が、薄く膜をはったような感じがしたからです。
まだ薄暗い朝6時前スタート(笑)。
床に物がなかったら部屋は広い
やるからには徹底的にしたくなり、大物以外は全てベランダに出しました。
テーブルと本や雑貨の棚やカゴ、食卓の椅子。追いやったのは大した量ではありませんが、12畳ほどの空間ががとても広く、清潔で快適に見えます。
窓を全開にしてイヤホンで音楽を聞いながらの水拭きは驚くほど捗り、部屋の隅々まですっきりさらさらとした床になりました。
そうして今、床にほぼ物がない状態でソファに転がり、コーヒーを呑みながらブログを書いているのですが。
もう、戻したくない(`・ω・´)
今、外に出されたアレもコレももうなくていいという気になってくる。私だけだったらテレビのリモコンなんてソファの上に転がしてテーブルは手放していただろうなとか。
それでも家族として生活している以上、食卓には椅子が、ソファ前には小テーブルが必要ということになっているのです。
帰宅してた時などにとりあえず入れる籠があれば、散らからない(でないと彼は至る所にものを置く)。
好みと現実。
そこに折り合いをつけながらいかに楽に生活するかを考えています。
たまにこうして一人で、期間限定のガラーンを味わえばいい。本当のガラーンが見たかったら歩いて10分もすれば広い広い田畑が広がっています。
床がピカピカになると気持ちも前向きになりますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。