こんにちは、くらためです。
シンプルやミニマルがエンタメに・・・
映画『100日間のシンプルライフ』が12月に公開になりますね。
2014年の365日のシンプルライフがベースで、その時はふ〜ん、ぐらいにしか思っていませんでした。まだミニマリストに足突っ込む前だから。
ヘルシンキに暮らす26歳の青年ペトリは恋人との破局を発端に、さまざまな物にあふれた生活を変えることを決意。持っている物を全部倉庫に預け、倉庫から持ち出すのは1日に1個、1年間継続、1年間何も買わないという四つのルールを課す。今、自分に必要な物を選ぶという日々の決断を通じて、彼は人生で大切な物は何かと模索するようになっていく。(Yahoo!映画より)
でも改めて観ると、「モノは小道具に過ぎない」とか首がもげるほど共感で。
北欧の皆さんはシンプルと365日モノが好きなのかな・・・
必要不可欠なモノと、人生に欠かせないモノ
そんな100日バージョンの方の公式のインスタでは100人に100日間、人生でこれだけは欠かせないモノを聞いて投稿されています。
「モノ」ではない何かを挙げるガチ系ミニマリストの方々
生活を楽しむための何かを挙げるクリエイティブ系の方々
思わず共感、食べ物を挙げる方々・・・
兎も角、ミニマリストをしているとついつい「手放す」に意識が剥きがちで、このゼロから本当に必要なものを選び抜くという視点が新鮮です。このルール、すごくワクワクしませんか?
①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ倉庫から持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない
そんな私が最初に倉庫から1つ持ち出す(=必要不可欠)ならやっぱり「服」で、裸は恥ずかしいし寒がりだ本気でそれ以外にないと思いました。
でも「人生でこれだけは欠かせないモノ」となると・・・
思い浮かばぬ(`・ω・´)
つまんね〜奴だと自分でも思いました。絞り込むのは好きなのに選ぶのは苦手なんだと実感。
彼に聞いたら10秒ほど考えて「スマホ」と意外でした。理由は「大切な人とつながるツールだから」となんだか格好いい風なことを述べるのでこれまた意外でした。
この答えがさらりと出るようになったら、それは自分の中の大切な物の軸がはっきりするんだろうな。
100日の〜の方も早くAmazonプライムでやらないかな〜。楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。