こんにちは、くらためです。
連休明け、休みモードが抜けなくて午前中はどうも仕事のペースが掴めずにいました。
十日間オフにしていた集中力スイッチはなかなか入りませんね。
お弁当も作る気にならず社食に行ったよ。
会いたいから仕事に行く
腹が減っては軍は出来ぬ。
毎年この時期は、5月病対策とテーマで人気メニューが復活しいてたりミニデザートがついている我らが社員食堂。
連休明け初日のA定食は鳥南蛮、ブラウニー付きだという情報は事前にチェック済みだ。
お母さん(とみんなに呼ばれるベテランさん)は昨日もきびきび働いていらっしゃいました。そして鳥南蛮を渡してくれながら「10日も休みなんて長すぎるわ」と言う。
またまた〜俺なんか今日出社拒否しそうになったよと部長が返す(おいおい!)と、お母さんは笑って
「だってみんなに会いたくて仕事してるようなものだもの」
マジか、と思いました。でもリップサービスをするタイプでもないので本音でしょう。みんなが食べる顔が見たくて昨日からワクワクしていたらしい。
そんな風に思って働けるって素敵だ。そんな風に思って食事を作ってもらえるなんてありがたい・・・
もちろん「うちのお父さんなんて何作っても黙って食べてつまらないしね」とボヤきが入ってたし、「それに新しい子でマッケンジーみたいな格好良い子がいるでしょう」って女子目線も入ってたけどね。ていうかそれ真剣佑ね。
その朝、噂の真剣佑をはじめ新入社員みんなの顔を見てホッとしました。
もちろん可愛い後輩たちなので会えて単純に嬉しい気持ちはあります。
でも本音で言えば休み明けにもし一人でも来なかったら研修チームの責任で、すっごいメンドーなことになるからマジ来てくれてありがとね!!!という感じ。むしろ自分のためなんだよね。
プライベートの楽しみを用意して、仕事は仕事と割り切って働くのも良い。
でも「職場の人の顔が見たい」「喜ぶ顔がやりがい」という楽しみを持って働くのは最強だ。それ毎日楽しいじゃないか!
そんなの綺麗事、仕事はそんなに甘くないだろうと冷めた自分がいる。だからこそ余計にその姿勢に憧れます。
働く楽しみ方、やりがいって本当に人それぞれだなあ。
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