こんにちは、くらためです。
わたしも定時で帰りたい。そのために仕事はできるだけ時短を意識しています。
そんな中、先日の『わたし、定時で帰ります。』では吉高由里子さん演ずる定時きっかり退社の主人公・東山結衣さんの仕事効率アップ方法が紹介されていました。
ディレクターとしてチームの同僚に教えるという設定だったのですが、定時退社を目指せる3つの方法、気になりませんか?
デスクの整理整頓をする
まず最初にやるべきはデスクの整理整頓から。
オフィスでの探し物には年間150時間が費やされているんだって。デスクが散らかっているとさらに無駄な時間が取られるから、とにかく片付ける!!
整頓する癖がついてからは必要なものがすぐに取り出せるようになってかなりの時短になっているそうです。
スキン飾りや雑貨は置いても良いけれど・・・
(こういう感じが許される今時オフィス、いいなあ・・・)
この形の机、憧れるよね!!
好きな飾りや雑貨は置いても良いけれど、数が多すぎにならないようお気に入りを厳選しましょう。
TO DOリストを作成する
デスクが片付いたら、ホワイトボードや付箋に今日やるべきことを書くTO DOリストを作ります。
やることを手書きで書き出すと頭が整理されるんだよね。
大事なのは優先順を意識すること。そしてやると決めたことは必ず終わらせること。
1日に詰め込みすぎると、処理しきれないことがストレスになって逆に効率下がることになるからそこは注意します。
やるべきことを書いたらいよいよ実践です。
所要時間を設定して、集中
最後に1つの作業に対して所要時間を設定し、時間内に課題を終えるよう集中します。
アラームをセットして時間を区切る方法を使っているそう。
こんなおしゃれな卓上ホワイトボード(もはやホワイトじゃないけど)を使うのもいいよね!
という3つなのですが正直ね、どれも働き始めて数年経っていると分かっていることだと思うのです(爆)。
でも残業になってしまう日もある。
分かっていることと実行できることは別なのだと身に沁みます。それができている人は傍目から見ていても文字通り「バリバリ」「テキパキ」なんだな〜。
くらためがよく挫折するのは所要時間のところです。
昨日も企画の資料、お昼までの30分で作ろうと思ったのに半分しかできていない。午後に回したけど気づいたらさらに1時間経過・・・
そもそもアイデアを浮かべる時間も入れて30分はキツかったようです。つまり所要時間の設定ミス。自分の実力を分かってないとこうなる。
と、モヤモヤしたら休憩時間を取って気分転換をすることも大事だって。
それは毎日欠かさずやっています(笑)!!
仕事の効率アップは自分の得手不得手を客観視しつつ、目の前の仕事をどう処理していくか、いろんな角度から考えて行う必要がありそうです。
思えばこうした具体的な仕事の仕方って案外誰からもきっちり教わらないかも。
働き始めからきちんとクセをつけておけば習慣になるかもなあ。この前までの新人研修、こういう実践系のこともっとやれば良かったな・・・
ていうかくらためも東山先輩から直々に教わりたい~!!
最後までお読みいただきありがとうございます。