こんにちは、くらためです。
昨日のミニマリストの基本のキ、「野菜やら乳製品を腐らせない」的な話にはちょっとだけ続きがありました。
1週間分のメニューを決めてからはだいぶ無駄がなくなったのです。
それでもうっかり、うまく食材を使い切れなかったのには理由があるのです。
名前のあるメニュー対、残り物整理
それはズバリ・・・
アレンジ嫌い(`・ω・´)
名前のあるメニューをそのイメージ通りに作らないと彼の反応が悪いから、です。
例えばシチューならじゃがいも、鶏肉、にんじん、玉ねぎ。酢豚なら豚肉、ピーマン、玉ねぎ、筍、木耳。
それだと中途半端に残りがちだった。使い切るとそのおかずが大量にできてしまうんですよね。それを延々に食べるのも私・・・
使い切れるように計画できていないのも反省だし、最近はカット野菜や使い切り調味料を選ぶようになりかなり改善しました。
でも、残る時は残る。
安いからと買っちゃう時もある。
だからさ、「バスタブ たる者とりあえず野菜を腐らせないから目指すべき」とかいうなら、冷蔵庫整理させてくれ。
カレーに厚揚げと空芯菜、入れさてくれ。
見栄え悪いのは認める(爆)。
そして私も金曜のお弁当は残り野菜やら何やらをぶち込んだ焼そば弁当にします。
小松菜、竹輪、油揚げなどが入り込むも、ソース味で万事うまくいく。
こうやって家族のメンバーで足並み揃えてこその節約でありミニマルライフなわけです。でもそれが上手くいかないから「無理〜」「家族がかわいそう」とかになりがちで。
独りよがりにはなりたくないし何事もバランス。
応用力や適応力をつけるということで前向きに、簡単なことだけね!
最後までお読みいただきありがとうございます。