こんにちは、くらためです。
とても興味深い話がありました。
自粛期間を、そしてマスク着用の日々を過ごす中で価値観が変わったとはよく聞きますが、それはとても大きな変化だった。
先輩が、ピアスをしなくなったのだ。
耳の負担増にあなたの結論は。
マスクで耳と鼻への負担激増
ショートボブでいつもさりげなくわりと大振りのピアスをされていたその人は、揺れるタイプだったりフープタイプだったり、小ぶりなダイヤやパールといった上品なものまでそれは素敵にピアスを身につけていらした。
それが最近、していない。
一度マスクを外す際に引っかかって以来、なんだかする気がなくなったのだとか。
そんな話の流れから広がる「最近アクセサリーしないよね」「片付けの中でいくつか処分した」「もうつける気がしない」というトーク・・・
それまでメガネだけだった別の先輩は言いました。
「マスクして、ピアスやイヤリングしてメガネして。私の耳がもう限界って言ってる。」
若者代表はそこにイヤホンもしますしねと、と加える。
なるほど、常時マスクをする生活になってからというものの、確かに耳周りのへの負担はハンパない。鼻周りもやたらと忙しい。
リングやブレスレットはアルコール消毒で地金が傷むこともある。となると自粛を免れたのはネックレスぐらい?
そもそも自粛期間中に外出しなくなり、人目が気にならなくなると「楽」であることがファッションを選ぶ上での優先事項になります。
そんな状況に慣れると着飾ることへの億劫さが増す人がいるのも納得で・・・
アクセサリーは必要ではないけれど
一方で、私はわりと「アクセサリーつけたくなった派」だったりします。ミニマリストを目指しているくせに(爆)。
必要ではないし、むしろ耳への負担は増えるかも。
5月頃かな、外出しないのに家で軽い香水を振ってみたりピアスをつけたりした。ヤバイと言われた直後あたりからです。
そしたら、オンオフがない中でも自分の気分の切り替えになるなあと思ったりして今に至ります。
メガネとイヤホンを常時愛用している人とはまた状況が違うのかもですけどね。
よく考えたら人間というのは遥か昔、縄文時代に壁画の頃から首飾りしたり頭になんか乗っけたりアクセサリーを使ってきたわけです(着飾る以外の意味があったかもだけど)。
綺麗なものを見てワクワクしたりする単純な楽しみはきっと、不滅。
早くマスクが外せる状況に戻るといいなあと願ってやみません。
私の場合は数は多くなくても良いので、今後はさらに数は厳選して身の丈にあったレベルで質の良いものを揃えていきたいなあなんて思っているところです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。