こんにちは、くらためです。
服も顔もヤバい(笑)( ´∀`)
とぶっちゃけられたこと、先日書きました。
自分でも薄々感じていたけど、私は出歩かないとなるととことん手を抜くタイプのようです。
あまりにボロボロを着ないようにと、ミニマリストになりたて頃に着古した部屋着を全部捨てて随分マシになりました。
でも、顔と髪は・・・
ブスになる側の人だった
普段から外出する時には垂れた薄い眉は書き足し、毛穴を隠し、色の悪い唇になんとか艶を与えています。
一緒に住み始めてからは家でも小綺麗にしてたつもりではある。
そもそも私は高い技術を持ち合わせていないし、細工の出来があまりよろしくないことは分かっているよ。
不細工(ぶさいく)又はブスとは、容姿や見た目が醜い様子を指す。元は細工(工芸品)の出来が悪いことをいい、転じたて、物事一般に体裁が悪いこと、好ましくないことを指す。
元々は、手工芸品などの「細工物」で技術的に劣るために細工が悪いさまを指していたとみられる・・・(Wikipediaより)
でも外出自粛というこれまでにない状況で、ついそうした努力を怠ってしまった。あまりに家にいる時間が長くて気がユルユル〜。
最初にすっぴんを見せた時、まだ当時はニキビが酷くて勇気が必要だったのは覚えているんだけど、そもそも羞恥心が消えたのはいつからだろう・・・
いや、そもそも人からどう思われるか云々の問題ではないですね。
家族がいようがいまいが、仕事があろうがなかろうが、身なりを綺麗に整えていらっしゃる方は世の中には大勢いる。
自宅でも綺麗なワンピースをお召しになるミニマリスト巨匠を皆さんもご存知でしょう。素敵でしょう。
そして改めて、私は気を抜くとブスになる方の側の人間だと気づくのです。
全身くまなく美人になりたい
人目がないと頑張れない。
見栄はあるんだけど、「自分はいつだって身なりを整えているふさわしい人間だ」という自尊心は低め。
それもまた自分らしさであり楽が一番と、それっぽい言い訳も忘れない。
2016年時点の持ち物を見ると結構ちゃんとしてたので、どこかで何かが変わったのでしょう・・・
そして今、外出自粛で世の中的に人に合わないことがスタンダードとなり気の緩みが超加速。細工の技量は落ちる一方で、いよいよ「顔も服もヤバい」と言われる状態になったのです。
という話を友人(ポメのママ)にしたら、とても良いアドバイスもらったのでシェアするよ。
「自分のために綺麗になれない女は一定数いる」と冷静な分析と共に、読めば多少なりともやる気は出るといつも美しい友人は言う。
ちなみにzoomで見たポメも相変わらず可愛いかったな。会いたいな。
知っているの、ありました。影響されてやたら保湿したこともありました。
でもすぐサボっちゃうの ハハハ( ´∀`)
全身くまなく整えることを、努力と呼ばずに楽しさと捉える。
それができているミニマリストの先輩方を改めて尊敬すると共に、ヤバいじゃなくてあのコの可愛さは尋常じゃないと言われるよう(真顔)、再開間近の図書館のオンライン予約を入れたのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。