こんにちは、くらためです。
この前1人でイラついていたけん。
彼が読んだようで、「なんかごめん」と言ってきました(笑)。
さあ話し合おうか。
家事お助け家電か、それとも
現状の家事の負担が偏っていることは、双方が認めています。
そして彼の意見は、「そもそもの家事を減らすために、家事お助けアイテムを導入しよう」というもの。
例えば今は、ホウキで掃除。
これをロボット掃除機にし、ホットクックを導入して調理を任せ、置き型食洗機も導入するというもの。
私もその考え方には基本的に賛成です。時間はお金で買えば良いし、そのためにモノが増えるのもやむなしと思っています。なんなら食洗機欲しがってたの私だし。
その前提は伝えた上で。
ところであなたさ・・・(`・ω・´)
ロボット掃除機のゴミ捨てたりフィルター変えるの、やる?よく床に物を置くのもやめると約束できる?
ホットクック洗うのやる?煮込み系増えるけどいい?←彼はグリルや炒め物、おひたし系が断然好き
食洗機自体を洗うのも、やる?
そもそもキッチン狭いから食洗機とホットクック両方は置けないけど、優先順位はどっち?
その辺りを確認すると、「ゔ・・・」と漫画みたいな反応していました。何となく便利そうだからと良く考えずに導入すると別の問題が発生しそうだよね。
そして思った。
家事分担をする前に、家事そのものの負担を減らそうという意気込みは正しい。
でも、相手を思いやったり自分のやることはしっかりやるという気持ちがないと、結局何も変わらないのよ。
ていうか私、家事の負担が増えたことそのものよりも、「在宅になって楽だろう、だからやって当たり前」っていう空気感とか、感謝の言葉ひとつないことにムカついてたんだわ。
基本は優しいのです。たまに大好きな昭和弁当を作ってくれるし。
便利家電でもなんでも買えばいい。
だけどその前に、お互いに感謝の気持ちを持ってそれを口にしよう。
誰にだって忙しい時やしんどい時があるから、サボるのはOK。ただ家事ができない時はただ投げるんじゃなくて、ちゃんとお願いするスタンスを大事にしよう。互いに快く協力しつつ、負担が偏ったと思えばそれを相手にも伝えよう。
そして一番大事なこと。ゴミ出しだけは絶対にサボるな!
そもそも平等に交代制なんだしさ、これからの猛暑の季節はほんと臭いとか色々死活問題です!!
というこちらの主張は、一応、認められたようで良かったです。言いたいこと言ってスッキリしたので、あちらの「わかった、ごめん」も「ていうか今マジ忙しくてさ」も素直に聞き入れられました(笑)。
さ、というわけで何かひとつ便利家電、増やすかな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。