こんにちは、くらためです。
自分にとって必要なモノとそうでないモノを見極め、すっきりと暮らしたい。
そう思って早4年目。
先ほど気づいたのですが、掃除機を手放して3年と３ヶ月が経っていました。
そして今、思うこと。
掃除機がなくて良かったこと
この直後に処分して、ほうきとちりとりで掃除開始。
ヘッドが変えられるほうきはくるくるする回して長さを調整するところが壊れたから、一度買い換えました。ちりとりは変色も変形もなく丈夫そのものです。
ほうきがけはアパート全体でも5分ほどで済みますし、週に１度の水拭きで我が家の床は特に問題なし。
なので現状で満足しています。忘年会のビンゴでブラーバ ジェットが当ててきてくれたのですが、メルカリで売ったぐらい。
掃除機を持っていなくて良かったところは・・・
まずはミニマリストの大好物・省スペースであること！
そもそも狭いので掃除機を置いておくことがストレスでした。ほうきとちりとりは収納扉の内側にフックをつけて引っ掛けているだけなので、置き場に困るということがありません。
掃除機と比べて騒音も気になりません（それでも基本朝しかしませんが）。家具や壁に当たるのを注意すれば夜でもささっとできてしまう手軽さが良い。
私自身がほうきで掃除するのが好きというのが一番のポイントですね。ちりとりで最後ゴミを集めた時の小さな達成感があります！！
掃除機がなくてもいい環境
まあそんなことを言っていられるのは今の生活だから。
ほうきがけなんてやってられないわという方もいらっしゃるでしょう。
子育てされていたり仕事で忙しい方はロボット掃除機があれば確実に時短になるし、ペットがいて毛が気になる場合は吸引力のある掃除機は頼もしい存在。絨毯ならやっぱりきちんと吸いたいだろうし。
先日ガラスのコップを割った時は掃除機があれば数秒で片付くのに〜と思ったよね（汗）。
一緒に住み始めた時ハンディタイプの掃除機を持ってきた彼は、だったら車用にすると言ってトランクに入れています。なるほど、シートの凹凸がある車にはあると断然便利だ。
なので環境次第だなと思います。
手放して、それが失敗だと気づいて買い直したものもいくつかあります。でも掃除機はなくても大丈夫だったし、今はそれがちょうどいい。
生活の変化に応じて持ち物も柔軟の変えて、家族みんなの楽しいと楽（ラク）を両立させていければいいな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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