こんにちは、くらためです。
この1年で生活に変化がある人が多いですね。
特に「テレワーク」を始めた人は働き方はもちろん、時間の使い方や食事が変わったことでしょう。
そのことが家計にも影響しており、テレワーク貧乏が増えているというニュースを見て、ふと思った。
うちはどうなんだろ(`・ω・´)
テレワークの電気代、約7割が増加を実感
在宅作業が増えると当然、パソコンや部屋の電気、エアコンなど稼働する電化製品が増えるので電気代が上がりますよね。
また外出自粛に伴い、家電の買い替えや買い足しも目立つそう。娯楽として大きなテレビ、食品ストックを増やせる大きな冷蔵庫、便利な時短調理家電などが人気というのも頷ける。
中には在宅勤務手当がある企業もあるようですね。私も一応、テレワーク推進をしていた際に企画書内で一律2,000円(出勤日数x100円)で提案はしましたが、あっさり却下されました(爆)。
我が家はといえば、特に新たに何か買ったとかはないです。
そして電気代も見てみてたら・・・
3月請求(2月に使った分)
↓
4月請求(3月に使った分)
減ってるね (`・ω・´)
テレワークが本格化してからの方が電気・ガス代共に減っていました。
単に気候が良くなって、エアコン(暖房)とお風呂の追い焚き機能の稼働が減ったからかな。仕事中も湯たんぽや足湯器ばかりでエアコンもほとんど使わなかったし。
今年の夏のエアコンフル稼働の時期に比較してみたら面白そう。
「食費が増えた人は3人に1人」というデータもあるそうです。これはデリバリーが増えたり、安い(もしくは福利厚生で無料)の社食が使えなくなったから、らしい。
こちらも我が家や変化なし。地域性なのか、うちの周りウーバーないしみんな車でヒョイっと買いに行くから出前館のバイクとか見ることほぼないです。ランチも社食より家で残り物食べている方が安そう。
思えば、うちの食費は在宅かどうかというよりもメンタルが大きく影響しています。粗食ブームの時もあれば無性に甘いものを欲すこともあり、彼のお酒&おつまみ代が増えることもある。その波は予想がつかない(爆)。
いずれにしても今までの生活にこだわり、外食や住環境の快適さを求めるとどうしてもコストがかかる、ということですね。
これを「貧乏」と呼ぶのもどうかとは思いますが、私自身はテレワーク生活をとても気に入っているし、自分のお金の使い方や暮らし方を見直すいいきっかけになるなと思っています。
どちらにせよ前向きにっ( ´∀`)
ストレスの溜まりやすい時期だからこそメリハリをつけて消費するも良し。それはもはや必要経費です。もちろん、貯め時と捉えてコロナが終息した時にやりたいことを考えてそれに向けて貯めるのも良いですよね!
我が家はひとまず現状維持で、とりあえずお金がかかる不妊治療もあることだし節約を続けます(白目)。
最後までお読みいただきありがとうございます。