こんにちは、くらためです。
先週末、久々に図書館に行きました。
コロナ渦でみんな遠出しないから混んでいるという同僚と、コロナ渦で他人との本のシェアを控える人が増えて空いているという同僚、どっちの声が正しいかな。
そう思いながら到着すると、その時間はとても空いていて、とても良い本が借りられました。
&プレミアム的に暮らしてみる。
いつも貸し出し中で空だったこの雑誌の棚が程よく埋まっていました。
センス、上質、好きなものに囲まれた暮らし、カルチャー。その辺りの、憧れワードを網羅した大人な雑誌です。
毎号のテーマも秀逸で、新しい古い関係なく読んでいてい楽しい感じ。今回はこの2冊を選びました。
暮らしのヒント満載、借りるだけじゃなくて好きな号はバックナンバーを手元に置いて何度でもめくりたくなる。
ところで、家や料理を紹介されているのは基本、お金持ちだなという方が多いです。
真似しようにも鎌倉の高台にある有名建築家が別宅用にと建てたヴィンテージハウスを購入しリノベ、とか無理だわ。
でもこの雑誌は煌びやかさよりセンス勝負。例えば住宅系特集ならば賃貸や団地など、古くても狭くてもセンスの良さを発揮して素敵に暮らしている例が多数。
わたしたちにもできそう (`・ω・´)
と一瞬、夢を見させてくれるのです。
「いや案外そっちの方が難しいぞ」と彼が言いその夢をぶっ壊すので冷静になれるのですが、でなきゃ古いリンゴの木箱とか買い漁ってしまうわ。
もともと素敵なハコ(=家)ならはあれこれ手を加える必要がないかもしれないけど、古かったり狭かったりはそれを活かすというセンスと根気の良さがいる。
「まずはこの本を見て1品でも料理を作る行動力があるのか。インテリアに着手するのはそれからだ。ていうか俺はまだ家が欲しいぞ。」
と、どさくさに紛れて色々言っていましたが、まあ言わんとすることは分かる。
今回のゴールデンウィークは5連休。
去年はご飯作りを頑張ったけど(過去記事「グルメ」カテゴリー参照)、今年は&プレミアムなおしゃレシピを楽しむ連休にしたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。