こんにちは、くらためです。
シンプルで使いやすいキッチンには、シンプルで使いやすい調味料が揃う。定番を適正量で買うことでその収納はいい感じに保たれるのです。
もはやミニマル・シンプル界の定説。
しかしだ。
それを脅かす存在がいて、ヤツは突然やってくるのです。
お土産の定番?フレーバー塩という脅威
コロナとGO TOトラベルキャンペーンの影響もあり、近場や国内旅行をする方が少しずつ増えていますね。周りにもじわじわと・・・
それで、あるお土産をいただき思い出したのです。我がキッチンにいくつか使ってない塩があることに。
トリュフ塩
わさび塩
梅塩
今回いただいたのはある魚のだし塩。身バレ怖いし失礼な話だと承知しているのでざっくり書きますが、結構な量のこちらを使いきれる自信が全くない。
私が出汁を使うのは味噌汁と煮物ぐらでどちらにも塩入れないし、そもそも料理も家事も手を抜こうと思った矢先。
ちょっと焼いた野菜やお肉につけて食べると美味、なのだと思う。お刺身や天ぷら、とんかつも塩でいただくというオトナな大人もいらっしゃいますしね。
でも実際の料理中は塩のことはスコーンと忘れて、いつものクセで醤油やらオイスターを回しかけちゃったりする。万能調味料として定番のクレイジーソルトですら使い切った試しがないのです(恥)。
食べ物なので捨てにくく、消費期限切れなら流石に処分しますが、それまで居続ける塩。誰かに差し上げるにもフレーバー系の塩が好きな親族もおらず。
ハラスメントなんて強い言葉を使ったら申し訳ないですよね。でも、いただくたびに「ああヤツが増える」となんとも言えない気持ちになります。もちろん絶対に態度には出しませんが・・・
もちろん、買う気持ちも分かるし私も購入したことあります(爆)。
軽くて日持ちする。なんか大人っぽくておしゃれな感じもするし価格的にも程よく、お土産やちょっとしたギフトに最適なのです。
気遣いや感謝、見栄・・・いろんな気持ちが混ざり合って贈り贈られる、塩。
と思ったらこれすごい高かった・・・ありがたく消費せねば・・・
「ちょっとしたパーティー」用の綺麗目ワンピースの出番が少ないように、「ちょっとお肉や野菜を焼いた時」用の塩もまた、その時を調味料棚で待ちわびる日々。
ミニマリストさんのキッチンや調味料紹介にあまり登場しないこの手の塩。どうされているのかな〜と思った次第です。
今朝の目玉焼きに使おっ(`・ω・´)
最後までお読みいただきありがとうございます。