こんにちは、くらためです。
季節の変わり目だからでしょうか。
それともこれは、ウワサのお肌の曲がり角っていうやつ?
油田が枯渇
この2週間ほど頬の様子がおかしいのです。
脂ぎることはあっても、乾燥することはなかったこの肌がなんと、カサついている。白く粉が吹いていて、触れたら取れそうです。
それなのに、最初ちょっと嬉しいとすら思ってしまったんですよね。もともとの肌が油田か!というほどベタッとしていたから(汗)。
子どもの頃からニキビ肌だったことはこちらに書きました。
加齢?生活習慣?
今年から食生活や身の回りのことをなどいろいろ見直したのですが、その効果でしょうか。少しずつですが肌の質感が変わってきました。
簡単にいうと粗食に変更。
野菜をたくさん食べるようになり、できるだけ12時までには寝るようにしたり。
リキッドタイプのファンデーションをやめて、ぴたっと密着、毛穴カバーしてくれるミネラルファンデを軽くパウダーのようにはたきます。
はじめて4か月目、夏の初め頃から、気がつけば膿を持ったようなニキビができることはほとんどなくなりました。赤味があってこれはマズイ…と思ってもひどくならずに枯れていきます。
年齢的なものかもしれないし、そこに生活習慣の改善が加わって好転したのかもしれません。
とにかく、私にとってのシンプルライフの一番の成果は肌の調子が整ってきたことなのです。
そうだ、病院に行こう
普通の肌に近づいたことに安堵していたつかの間の、このカサカサっぷり。
最初に乾燥を感じた時に、もっと早く対応すればよかったのかもしれません。喜んでいる場合では絶対になかった!
今日は定時で退社して、10数年振りに地元の皮膚科に行こうと思っています(他には行っていました)。症状としては次の通りです。
○頬と口の周りが乾燥により粉を吹いている
○突っ張るような感じで時々かゆみがある
○市販の乳液やクリームを塗ったが改善しない
こんなで、と思うけど。
こんな症状で病院に行っていいのか、ここ数日迷っていました。
高校の頃ニキビがひどくて、別の病院に行った時のことがちょっとトラウマになっているからです。
「たいしたことない。ちゃんと洗って放っておけば治る。」とそのおじいさん医師は言い、肌に触れることはもちろん、ちらりと一瞥するだけできちんと診てもらえなかったのを、今でもよく覚えています(泣)。
なんだかすごく悪いことをしたような、恥ずかしい気持ちになったのです。今思えば完全に悪い先生にあたっただけだとわかるんですけどね。
それでも正直、今回もちょっと怖いです。
乾燥とかゆみぐらいで病院に行っていいものか。美容医療とのギリギリのラインです(いや、美容医療だって受けたっていいんですけどね。)
でもせっかくここまで回復した肌、なんとしてでも治したい。市販のクリームや薬でじたばたするよりも、ここはシンプルに皮膚科で相談しようと決意しました。
なんでも先送りにするのではなく、この辺りの決断も、より単純に早く出来るようになりたいという意味も込めて。
昔と違って、事前にクリニックのHPもチェックできます。『小さなトラブルでもお気軽にご相談ください』とにっこりほほ笑む懐かしの医師の画像を信じて、いざ、行ってきます!
最後までお読みいただきありがとうございます。