こんにちは、くらためです。
不妊治療の移植周期(体外受精した卵を戻す周期)に入っていることは先日書きました。
何が違うって、薬の量が違う。
クリニック処方のものからサプリまで、とにかく色々。
ここにさらにエストラーナテープというお腹に貼るシールが何枚もあり、さらに移植の後は流ティナスという錠剤をアプリケーターで毎日2回入れる。これが結構大きな箱に入って渡されます。
そんな薬が色々、約3週間分あるのですごい量です。サプリはまとめ買いしているしね。
妊活だけなく腸活でも人気、コストと品質のバランスが良いこちらを愛用。スルスル〜っと出ます(笑)。
適正量は変わる
私は飲み忘れないようにキッチンの棚に置いているのですが、この周期になると一気にモノが増えたな〜という感じになります。
まとめて入れる収納カゴ的な物を買おうかなとも思うのですが、いや今回だけだから、今回でもう終わりだから・・・と言いつつ随分時間が経ってしまった(ズーン)。
そいうえば父が投薬していた頃の実家のキッチンだなもなかなかのカオスだったなとふと思い出します。
さらに毎回、検査結果や薬の飲み方の資料、同書のコピーやらも渡されるので紙類も溢れます。ファイリングも面倒でとりあえず棚に突っ込むことも。
ま、要るモノだし仕方がない(`・ω・´)
部屋が片付かないのはモノが多いから、とにかく捨てるのが大事だという。
それを文字通り受け取って、極力減らしてきたこの5年。カウンターや棚の上のような「面にこそものを置かないように」と気を遣って。
けれど、私1人でもちょっと環境が変わればこの通りです。
これが親世代と同居されていたりお子さんがいらしたり、その数によってはどうしようもないですよね。極端な汚部屋は別として、それぞれの事情と気持ちがあってモノを所有する。
そういうのも全部ひっくるめて、その家の「適正量」って決まるんだなと改めて思います。
だからこそ片付けも断捨離も、自分のペースで取り組むのが大事なんだな〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。