生き方のヒント

ミニマリストに走らせた、そのダサさ。

こんにちは、くらためです。

モノが多いとその中からさらに「選ぶ」という作業とモノを管理するということが日々、課せられて。掃除が大変だし見た目もごちゃごちゃ。

だから出来るだけ手放して、そんな減らせる自分いいぞって思うわけです。

 

この週末は久々に同級生だった友人が遊びに来て、理想のスタイルやインテリアを熱く語られるうちに気づきました。

ああ私、ダサいんだった。

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スタイルがある人への憧れが、捨てに向かわせた

ここ5年ほど、私にとってシンプルでモノが少ない=素敵な人。

それが友人のおしゃれ論を聞くうちに、心が小さく、でも確かにザワついた。

 

手土産がめちゃくちゃ野沢菜が入ったおやきというセンスの良さ♡

前にも何度か登場してくれたかな、彼女はハンドメイド小物を販売するぐらい器用で、昔からセンスも良い。

数年前に建てられた新居には多くのものがモノがセンス良く配置され、入った瞬間に彼女らしいなと思う空間です。

 

yahoo.com

 

私はミニマリストに本当になりたいしそれが心地いいと思う。

その一方で彼女ようなたくさんのモノを巧みに飾り、使い、長く愛せる人に憧れているのです。

素敵なお部屋といえば大人気が永遠に止まらない石田ゆり子さんのご自宅。やっぱりこの感じも好きだな〜。

 

yahoo.com

 

それは嫉妬も起きないほどの圧倒的な違い。

学生時代に同じ制服なのにどうしてあれほど「彼女色」になるのか、その謎は卒業して10年以上経った今も謎のままです。

 

結局のところ、どんなテイストであれ「スタイルがある」ということ心奪われてしまうのです。「自分はこれが好き」と言える人やそのまっすぐさ、間その強さに惹かれると言ってもいい。

だから「好きなモノ」が詰まった空間にも惹かれる。

 

でも自分にできるのは、そして向かうのは極力モノを置かない部屋。私にとって手放すことは、センス良くモノを選ぶよりずっとずっと簡単なのです。

そういう世界観や、「ミニマル=自分のスタイル」だと言えること自体が好きなんだろうな。それがたとえ人真似だとしても。

人目を気にしないことが特徴の一つにも挙げられるミニマリストだけど、私の場合はダサさと人と比較してしまったが故に行き着いた暮らし方です。

おやきを頬張りる彼女に「ここ落ち着くわ〜。めいっぽい感じするわ〜」と言われた時にはすごく嬉しかったのも、結局は人目を何より気にしているからだろうなあ。

 

見て惹かれるインテリアと、実際に行き着いた形は少々違います。

でも、自分の手に負える範囲で楽しめている今。それで良しとしよう、きっかけはどうであれ今が最高ならそれでよし。

 

だねっ(´∀`)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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