断捨離「やりきった感」

こんにちは、くらためです。

断捨離だミニマルライフだと言い始めて、早5年。

それっぽいこともしてきたしブログで記事にして偉そうにしたし、実家や友人宅の片付けまで手伝ったりした。

 

なのに、それなのに

 

 

やり切った感がない (｀・ω・´)

 

 

まだ見ぬあちら側の世界・・・

ミニマリストの道は一生続く

佐々木尊師のようにぶっ飛んだ存在になりたいとかではなく。

 

 

では「やり切ったミニマリスト」の私なりの解釈はというと。

 

「必要なのモノを適量所有し、空間は清潔で心地良く、服は適度にセンス良く、心身健康な状態」

 

そんなイメージです。

センス良くって辺りは正解がないしミニマリストの間でも賛否両論だと思うけど、私は求めちゃう派です（笑）。

そのくせ業界（？）5年目の私は未だにトレンド気にし、ふらりと流されてます。そもそも断捨離やミニマルライフも乗っかって始めたよね・・・

 

いずれにせよ。

断捨離は延々するものじゃなくて、しなくていいレベルになり、それを維持することが大切なんだと思うのです。けど、そこまでに至るのが大変なのよ・・・

 

この1年ほど何度か書いてるけど、「家族がいるから断捨離も片付けも進まない」と本気で思っていました。勝手に場所を変えたり捨てられないし。

でも、最近ブログ整理していて読んいてふと気づいたんです。

4年前の記事には「家が狭い・一人暮らしでお金がない・仕事でくたくた」で、だから片付かないみたいことをつらつらと書いていました。

 

 

結局、言い訳よね (｀・ω・´)

 

 

そして今、よく考えたら少し家が広くなり生活費は折半で自己負担が減り、仕事もペースが掴めている。気持ちや時間、物理的な余裕はむしろ今の方があって自由に動ける。コロナを経験してのニューノーマルも板についてきたし！

そう気づいたらすごく「今のミニマル道」を極めたくなりました。早速、今朝からキッチンの隅の方を突っついています。

 

でないと、やり切ったと思える日は一生やってこない。

清潔をスタートにゴールのセンス良くまで、今年は完走したい！

 

最後までお読みいただきありがとうございました。