こんにちは、くらためです。
断捨離でスッキリするのが好きで、美しい北川景子さんが好き。セーラームーンの頃からその美しさの虜です。
だから北川景子さんが断捨離をしまくってクローゼットスッキリ、みたいな話はたまらない。
https://kuratame.com/post-8200-8200
というか芸能人の断捨離の話全般が好きなただのミーハーだ。
好意的に受け取られがち芸能人の断捨離。お金をたくさん持っていそうなのに無駄遣いせず少ないモノで堅実に生活している感じがするからでしょうか。
それなのにオリラジ中田さんだとそうはいかないらしい。
芸人さんなので多少面白おかしくされた感はあるかもだけど・・・
福田萌 夫オリラジ中田の断捨離“洗脳”で子供の工作も処分「俺のクラウドに入ってる」
同じ断捨離でも、話した時の周りの反応が違う。
なんでだろうね (`・ω・´)
「俺のクラウドに入ってる」オリラジ中田さんの断捨離
奥様の福田萌さん曰く「夫はもともとミニマリストだったんです。」
それ自体はよくある話ですよね。クローゼット整理の話などはご夫婦で価値観も似ていらっしゃるようでむしろ羨ましい。
でもここからがまずかったようで・・・
サインしてもらった本やCDも「ありがたく読ませていただいた後、処分させていただいてます。売ってます」と断捨離生活を明かされていました。
またお子様の工作などの思い出の品々も処分。中田さんは「これもう写メしたから、また見返したい時、いつでも見返せるよ。俺の“クラウド”(頭)には入ってるよ」と仰ったそうな。
これに対し、やや批判めいた声挙がるわけです。
断捨離の基本は「自分のモノ」
北川景子さんも断捨離の話度々されます。ご自身のクローゼットを最小限に保ち、写真はどんどん捨てて「私に過去は要らない」と言うとカッコいい〜!!!と絶賛の声。
じゃあどう違うのかというと「人のモノ」をどう扱い「人の気持ちをどう汲み取るか」なのでしょう。
北川景子さんの場合「自分のモノ」の話しかされていない印象です。一方のオリラジ中田さんは・・・
子供の思い出の品は子供のものでもあるのに?それに作品は処分してしまったら、もう二度と手に入らないのに?
サインしてもらった本を場所をとるという理由で処分する(売る)、ではサインしてあげた人の気持ちはどうなる?
という具合に疑問に思われちゃう。
断捨離に「人」が絡むことの難しさを痛感します。
その辺りのトラブルが怖かったチキンくらためは、幼少期の思い出の品は親に託しました。もう3年前の話で今どうなってるか知らないけど。
断捨離慣れしてくるとどんどん捨て捨て〜ウェーイ\(^o^)/みたいな気分になります。もちろん私も経験済み。
なのでオリラジ中田さんの合理的にな捨て方はいいなとも思う。モノをくれた人の心情まで思っていたらどんどん増える一方だしね。
この「人の気持ちをどう汲み取るか」が断捨離の賛否の1つの分かれ目なんだろうなあ。
捨てハイになった時、家族のモノには手をつけない・口を出さない。頂き物を手放す際も相手に配慮を、と改めて思ったのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。