こんにちは、くらためです。
家が綺麗な人と、すぐに散らかっちゃう人の差。
小さなことでも積み重なると大きな差となって、暮らしや空間が大きく変わります。
簡単に真似できることばかりだった「この差ってなんですか」のマル秘テクニック、あなたのクローゼットでは実践できているでしょうか。
そして、芸能界イチの綺麗好きはISSAさんなんだって。知らなかった〜。
クローゼット収納を綺麗に保つ2つのルール
買い足しすぎて服が入らない。そもそも収納が狭い。アウターをついベッドのやソファに置いてしまう・・・・
そんな方が意識すべきルールが2つ。
①1つ買ったら1つ捨てて、増やさない
1年着なかった服は次の年も使わないので捨てます。次の年には違う新しい服を買うから、結局着ることがないからです。
これには芸能界イチではないけれど大の綺麗好きだという土田晃之さんが力説しておりました。
②服は色別に収納
綺麗に収納しても服を選んでいるうちにぐちゃぐちゃになってしまう。そんなお悩みには、服を畳んで色別にしまうのが効果的だそう。
確かにここに黒のTシャツが何枚あるかは分からないなあ(画像は放送とは関係ナシ)。
芸能界イチの綺麗好き・ISSAさんもアウター、Tシャツ、パンツ、下着なども全部色で分けていて、自分でどこに何があるか把握されているそう。
それぞれの場所がわかり易く、グラデーションを保つことで服をしまいたくなると番組では紹介されていました。
・・・だけ?( ´∀`)
「家がすぐに散らかる人必見!!」とゴールデンタイムで堂々と紹介するには少々弱い、家事を担う全ての人が知っているのは。なんて思うのはミニマリストかじっているからか?
もちろん実践しているかいえばまた別の話で自らの至らなさを振り返る良い機会、ISSAさんと土田さん素敵〜とときめく機会になったわけですが。
そして再確認したのがさくっとハンガー収納のミニマリスト諸先輩方の凄さよ・・・
12枚とかそもそも畳むすら不要
グラデーションに並べる手間はもちろん不要
うん、ミニマルっていいなあ・・・
家族のモノは捨てちゃダメ!
そして気になったのが、「家が散らからないように週1回の断捨離をしている」と該当インタビューで答えた20代らしき女性。
「実家の家族が片付けできなくて私が捨てないと溜まっていく一方だから、捨てる」そうで、家族のモノでも使っていなかったら捨てたりフリマアプリで売るんだって。それで怒られるんです〜って。
でしょうね (`・ω・´)
しかもそんな「勝手に捨てる」を綺麗をキープするルールとして紹介してしまうメディアって怖いよ!!
トラブルの元だしただでさえ捨てに抵抗がある世代には断捨離や片付けたい人の印象が益々悪くなりそうだわ(泣)。
人の物を捨てるはアウトだよなあ・・・
でもその女性の片付けたいという熱意と行動力は素晴らしく、実家を片付けたいという気持ちはすごく良くわかります!私もできることならやっちまいたい派なので(笑)。
家が片付いていて家族円満。その両立って本当に難しいけれど、諦めずにスッキリを目指しましょうね〜!
最後までお読みいただきありがとうございます。