自分の仕事は自分で作る。
母親であり、妻であり、好きを仕事にすることももちろん諦めない。
そんな女性、素敵だと思いませんか。
先日ご紹介した田中彩子さんは、まさにそんな方です。
美貌、家族、バッグデザイナーという新たなキャリア。そのすべてを手に入れるママ読者モデル(以下読モ)の最高峰といえます。
読モって結局なに?というギモン云々は別として、その『切り開くチカラ』にから学ぶ点は多いです。
地方でもできる!
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東京に住んでいないと活躍できない?
そんなことはありません。
ネットやSNSの活用が当たり前の今、誰にでも活躍の可能性はあります。田中彩子さんも大阪在住です。
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台などの都市圏に遠征できるのであれば、全国紙に載ることだってできます。もちろんその前にSNSでたくさんのフォロワーを獲得するなどの地道な努力が必要なわけですが。
東京にはない新しいものや珍しいもの、まだ全国的に知られていないものは地方に転がっていたりするもの。そうした情報をいかに魅力的に発信できるかがポイントです。
ブランド企業やネットショップやする上では、在庫保管場所が安く借りられる(もしくは既に広いところに住んでいる)地方にもメリットがありそうです。
企画力とスピードがすべて
例えば田中さんがプロデュースするバッグAYAKO。
無名からこのスピードでここまで知名度を上げるケースは珍しいと言えます。
トレンドから定番まで、様々なブランドの良いところをバランス良く取り入れたデザインで、ママバッグとしても使いやすいというポイントも十分にアピール。
自分の名前を冠につけ、自らがモデルとなりどんどん発信する。勇気のいることです。
そうした企画力とどんどん進めるスピード感、耐えうる資金力、なによりファッションが好きという強い気持ちがあればこその成功は、同世代の女性として応援したくなりますよね。
モード押し
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普段から、ファッションアディクト押しが意外と効果があります。例えばマイナーなブランドをいち早く取り入れていたり、展示会に足を運んでいたり。
ちなみにクリスウェブ佳子さんもそちら寄りのプロデュースをされているように見えます。
まだみんなの知らないものを知っている感、ファッションをわかっている感、関連の人脈ある雰囲気。田中さんでいうと、妹さんまでもファッションに造詣があるらしくおしゃれなのです。
それらが憧れにつながり、その憧れこそが『この人のブランドだから間違いない、だから買いたい』という購買意欲につながります。
いつだってチーム力
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自分の商品を広げてもらうこと、手を借りて美しくしてもらうこと、輪の中にいて飛び抜けた魅力を発揮できること。
自分ひとりの力が、周りの人々の協力で何倍にも大きくなる。活躍するママ読モのみなさんを見るとそのことを感じます。
目立つのはいいことばかりじゃないと察しますが、そんななかでも周りに応援してくれる人がいると頑張れますよね。協力したいと周りに思わせるだけの魅力を持っている。それだけでも特別です。
自分でできないことは人にやってもらう、巻き込み力
そのための圧倒的な美、
この人といると得と思わせること、人柄
たとえ実家、夫資金であっても良いのです。それも実力のうち。なにより、自分の仕事は自分で作るパワーこそが田中さんの魅力です。
まとめ
関西の人気ママ読者モデルでバッグデザイナーの田中彩子さんと、その群を抜いたセルフプロデュース力ついてまとめました。
子育てをしながらか、好きな土地で、好きなことを仕事にして成功する。
そんな女性ならだれもが憧れるポイントを押さえた彼女の生き方は、なにかを始めたくても勇気が出ないというあなたに勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
魅力的な方ですからね〜。
今後のますますのご活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありありがとうございます。