こんにちは、くらためです。
世はすっぴんブームですね。
SNSに載せたり、肌断食をしてみたり。みなさんメイクをしていないとは思えないほど顔立ちがはっきりの美しいすっぴんを晒していらっしゃいます。
そんなすっぴん、憧れです。
すっぴん肌で出社したい
なにもブログやSNSで晒したいわけではありません。
とてもそんな勇気はないし、そんなものを見て誰が得をするのだという話。「20代のくらための肌よりはマシだ」とホッとしていただけるぐらいでしょうか。
ただ、すっぴんで出社できるようになりたいと思っているのです。
なにもつけずに日々を過ごすことができたらどれだけいいだろう。肌断食の本を改めて読んで、また皮膚科に行ったことで肌に対する興味が高まっています。
汚い要因
私のすっぴんが汚い要因は、できるだけ客観的にみると2つ。
にきび跡
食生活を変えてからニキビ自体は減りました。
とはいえ、フェイスラインや頬、こめかみには米粒大の赤みがほんのり残っています。少し凹んだようないわゆるクレーターです。
先日見てもらった皮膚科医曰くどちらもすぐに消え去ることはなく、地道にケアするか
レーザーなどの美容系治療を施す必要があるようです。
それでも、ニキビができていた頃と比べたら格段にきれいになっています(誰も言ってくれないので自分で言う)。
新しいぽつぽつが頬にないだけでこんなに気分がいいなんて。
しつこい毛穴
ニキビ肌あるあるですが、毛穴の開きが気になります。
くすんで見えたり透明感やツヤがないのは、毛穴の黒ずみによってそれらが損なわれているから。事実でありながら書いていて切なくなります。
乾燥しているのに毛穴が目立つという肌の混乱状態。その原因が日々のメイクがきちんと落としきれていないこと肌のターンオーバーが正常でないことも皮膚科医から聞きました。
徐々に目を慣らしていく
突然すっぴんになったら周りに驚かれてしまいます。
「今日は格段に不細工だけどどうした?」という類のもの。
眉毛やアイシャドウをしないとひたすら眠たげな顔なのです。本気で寝ていると勘違いされる恐れもあるので、ポイントメイクは必須。
でも肌の広い面だけはなにも付けずに過ごしたい!
なのでベースメイクはけっこう簡略しました。
ぴたっと密着して毛穴もカバーするミネラルファンデのみの日を増やしメイク直しもほとんどせずティッシュで皮脂をオフするだけ。
最初は「どうした?疲れてる?」と声をかけられ大いに凹みました。でもいきなり素肌を晒すよりは気持ちのダメージも少ないです。
幸い、今の業務は社内向けであることが大半。顔についてとやかく言われたり失礼になりにくい状況です。
部署にはナチュラル派の方もいらっしゃるし、眉毛も描いているので、ズボラなすっぴんというよりはナチュラル派寄りということで大目に見てもらえることでしょう。
状態を少しずつ上向きに
肌への負担を減らす中で徐々に肌の状態も良くなればという淡い期待もあります。
そのためにも夜のケアをしっかりしないと!
といってもきちんと湯船に浸かり、ヒルドイドクリームを塗り、11時より前に寝るくらいですが(笑)。
あと、年内の目標の一つだったヨガの体験レッスンをついに予約しました!
以前参加したレッスンがとても痛くて勇気が出なかったのですが、同僚にタイミングよく誘われたので行ってみることに。
いつのまにかすっぴん、いつのまにかきれいな肌に。
そんな風に変われたらいいなと理想を語ってみました。
最後までお読みいただきありがとうございます。