こんにちは、くらためです。
月の食費が2万円だ、5万円だと誰かが発すれば(そしてネットニュースになれば)、なぜだか揉める。
どうせ実家から野菜やお米もらっているんだ!
中高生いたらそんなの無理だ!
海外産の食材ばかりだろう!
家族にろくなもの食べさせていないんだ〜!!!
まあまあ、落ち着こ(`・ω・´)
お金、どこを削るか問題。
食費が2万だろうが5万だろうが所詮は他人の家計。あなたの暮らしに何ら影響はないでしょうよと思うですが、そうはいかないらしい。
そうした数字にはインパクトがあり、発言が大きく取り上げられることで「よそ様はそれで暮らせているのだ」というイメージが出来上がる。
それで家族(この場合主に夫)に、うちは食費を使いすぎ!もっとうまくやりくりできないのか!と指摘される恐れがあるというのだ。それは確かに困る。
ていうか自分でやってみろってんだ(−_−#)
我が家はといえば、私はほどほどに節約したい派。国産にこだわりまくるとかしないし、もともと大根、白菜、鶏むね肉やもやしなど格安ヘルシー食材も味が好き。
一方の彼は食べるの大好きでお金をかけても構わない派。ビバ外食!ビバ焼肉!
どっちが良いとかじゃなく、食の好みやお金の使い方の方向性が違うとモヤッとすることはお互いにありますよね・・・
だからこそ節約していてもいなくても、使い道と数字を大っぴらしにしておくのが大事かなと思います。
家計簿を細かくつけるのは面倒だから、クレジット会計とスマホアプリで自動転記。月初から徐々に食費や生活費がが積みあがっていく様子がよく分かる。
ここまで出費が少ないから今週末は多少ハメを外してもいいかな(焼肉!宅配ピザ!)
今月は家電と贈答で出費が多いから食費は抑えよう(麻婆豆腐や焼きそばは神!)
こんな風に私自身やみくもにケチろうと思わなくなるし、彼は数字という目に見える根拠があれば頑張れるタイプ。月の半ばと月末締め日にアプリを見ながら振り返ることでその辺りのモヤモヤは本当に減りました。
項目ごとの費用にこだわりすぎず全体で見て使いすぎてなければOKという感じに落ち着いています。
さあ、来月も美味しくご飯を食べよう!
先日テレビで話題のメガ盛りびんちょうまぐろ3kg、珍しく彼がポチりました。到着が楽しみだ〜。