こんにちは、くらためです。
夫婦共通の知人から「クラブハウスやってる?」とLINEがきました。
ナニソレ? (`・ω・´)
調べるところから始まったよね。
今話題の「Clubhouse(クラブハウス)」に招待されたら、さあどうする?
話題の招待制メンバー限定アプリClubhouse(クラブハウス)
どうやらそれは招待制のメンバー限定のオーディオアプリ。
メンバーになると、ヴァーチャルルームを見て回りながら様々な議論ができる、音声を中心とした新しいタイプのSNSです。
誰か知り合いから招待を受けない限り使えません。招待を受けて申請に通れば入ることができ、さらに招待枠ももらえます(現在は2枠)。
ふ〜ん (`・ω・´)
新しいもの・ガジェット好きの彼はすぐに飛びつきアプリを入れて「招待してして〜」と返信しささっと登録。
誰々がモデレーター(討論の司会者みたいなの)してる、この話面白そうかも、案外参加者いないな、ラジオ的に使える・・・と延々触って楽しんでます。
そして、私は。
人とつながるクラブハウスは必要か
この話を聞いて真っ先にミクシィを思い出しました。
高校の頃だったかな、最初に流行った時にすごく招待されたかった。とにかく乗り遅れたくなくて自分だけ取り残されていたらどうしようと心配で・・・
だから実際に声をかけられたときは嬉しかったし狂ったように見てたよね。日記読んだり足跡つけたり懐かしいですね。
そして今、知らない誰かと議論するのも聴くのも
う・・・ん、いいや (`・ω・´)
それで時代に乗り遅れたとしても、いい。そもそもスマホをちょっと置きたい・・・と、なんだか「ついていけない人」になっていました。
そのくせテレビドラマで他人の(というか架空の)色恋沙汰にウホウホ言いながら観てるんですけど(爆)。
今週は人生の中でも大きなことが2つ重なり、脳内も心も忙しくて消化しきれなかったのもひとつ。
そして、もう間もなく広く一般に向けて公開するらしい、という情報があったからというのもあります。ミクシィも結局後になって招待制廃止されたなあ。
カルチャーやビジネス、ファッションなど意識高いディスカッションが交わされること自体は素晴らしくて、使い方によっては本当に良い人脈づくりにも情報収集にもなるSNS。
それでも、人や情報とつながりたい時、ちょっと距離をおきたい時。
いろいろあるよね (`・ω・´)
最後までお読みいただきありがとうございます。