支出を減らす

【気になる食費節約】ここまで下がりキープ中(アラサー会社員夫婦の場合)

こんにちは、くらためです。

9月の締めと振り返りも終わり、増税前のわりには頑張って財布の紐を締めたかな〜という感じ。

中でも気が緩むとどんどん増えがちな食費はなんとか2万円以下をキープしています。

時にはこんな方法も駆使して。

1ヶ月の食費がほぼ1000円になった。こんにちは、くらためです。 毎月カードの支払い請求がそこそこあります。食費は私が出していることが多いからかな〜。 でも今月の...

そして、食費の節約には献立を決めるのが一番だなという結論です。

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献立を決めたものだけを買う

特売品で、または冷蔵庫にあるものでちゃちゃっとご飯を作る方に憧れています。もともとレパートリーもあり応用が効くのでしょう。

私たちには少々ハードルが高いようで、特売品のアボカドがどんどん干からびたり、冷凍庫から古い干物が出てきがちです。

買ったものを捨てるのはお金を捨てるのと一緒。そもそも食べ物を粗末にするって心苦しい。

 

でも、二人して安いと買ってしまうことがあり、一度なんてそれぞれが仕事帰りにカンパチの刺身を買ったものだからカンパチパーティーでした。

そこで、5月ぐらいからは献立をゆるく決めて買うようにしていました。毎日だと残業や出張があると対応できないので、曜日までは決めずにです。

これが効果テキメンで一気に食費が5,000円ほど減りました!いかに無駄なものを買っていたのかよく分かります。

 

量はガッツリ食べながら、最近はこれぐらいをキープ。

米はふるさと納税。これは節約の鉄板ですね。

お肉はふるさと納税と業務スーパー。野菜はスーパーか直売所、あとは田舎なので貰い物があることも。魚は普通にスーパーです。

 

お弁当用の下味冷凍も地味に続けているので、おかげでお昼代があまりかからないいうこともあります。

ちなみに、彼のお昼代は入っていません。自分のお金の方から出す代わりに好きなものが食べたいらしい。

 

それでもまだ改善点はあります。

職場の先輩はシュフー!(チラシアプリ)で特売になる食材をチェックして献立を立てているそうですが、私は週末にまとめて買いたい派。

なので購入価格の数十円〜数百円の差には目を瞑ることにしていますが、ここを頑張ればさらに減らすこともできそうです。

 

おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活

ひとり月1万円食費で幸せ生活 [ 山田博士 ]

食費革命 さらば、「節約主義」

家族構成や食べる量、料理のスキル、産地へのこだわり、安く買える環境があるかなど、様々な要素が影響する食費の節約。

一筋縄ではいかず人様の真似では続かないと感じています。だからこそ続けるためにはシンプルに、「献立を考える」。そんなことって思うけど実際にできていなかったもんな〜。

年内はこの調子でキープすることが目標です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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