こんにちは、くらためです。
同期呑み行ってきました〜 (´∀`)
気兼ねない仲間のとの呑みは楽しいねっ!
酔いも手伝ってのガチトーク。そこで心にガツンときた一言があったので書き留めておこうと思います。
「言いたい人には言わせておけばいい。大体の人は口だけで何もしないから。」
職場の口うるさい人の対処法
昇進が決まり役職がついた同期を祝う会。
先日も少し書きましたが、常に意識を高く持ち、働き方や組織についてよく考えながら結果も出すというスーパー社員です。
当然、話題はそんな同期に集中するわけですが、中でもみんながう〜んと唸ったのが「でもここまで来るのに色々あったでしょう。よく耐えたよね」という声へのレスでした。
「まあね、いろんなこと言われたし全部聞こえてたよ。
でも例えば○○さんは言うだけだから別に流しておけばよかった。
△△さんは厄介だったけどあとx年で定年で、その間をただ穏便に済ませたいという気持ちが透けて見えた。
なんと言われても結局、真正面から戦う必要はないんだよね。」
口だけの奴には言わせておけ。
自分たちの、会社の未来はそこを生きる自分たちで考えてなんとかせねばならぬのだ。それが結局自分たちのためになるのだから。
熱いぜ〜 ((((;゚Д゚))))))
猛暑の日本列島のごとく熱い。でも本当にその通りなんですよね。
自らが身を置く職場環境を、この先のことを真剣に考えなければならないのは他でもない自分たちです。文句言ったり腐っていても誰も解決してくれないのです。
もちろん本当に心から思ってくる上司もいるわけです。
ただそこに甘えずのっからず、常に「自分ごと」として捉えて考え、行動するということなのですね。
家庭やプライベートでも
そんな言葉に、同期一同の仕事への士気がぐぐっと上がった一夜でした。
単純かよっ(´∀`)
と同時に思ったのは、それって家やプライベートでも同じだということです。
あんな風に暮らしたい、こんな風に生きいたいと描く姿になかなかたどり着けません。そして「良かれと思って」というタテマエで一方的な助言(?)をくださる方もいる。
だけどその人、本当に何かしてくれる?
暮らしを、環境を変えられるは自分だけなのです。30近くにもなればもう誰も助けてくれません(口は出してきやがるくせに!)
「こうなりたい」という姿のために小さな努力を続けるのも自分。もちろん諦めるのも自分。そう思って華麗にスルーするのが一番だと教えてくれた同期には感謝ですね。
そう思うと日々のちょっとしたことにも意識が高まります。あっ!これが「意識高い系」の始まりか?
そんなわけで謎の気合が入っちゃってバナナケーキ焼いてみたりした週末です。
美味しくできた♡ (´∀`)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。