こんにちは、くらためです。
絶賛お金関係を整理中です。
共通口座の出入金を見ているうちに、貯蓄のポイントとなるのが住宅費をどう考えるかだと気付きました。
以前にも触れたけどくらためは賃貸派。そして現在共働き中。
貯め時だねっ(`・ω・´)
そんな中で生まれた、家にはいくらぐらいかけたいいのかという疑問。
貯金したければ家賃の割合を下げる
固定費の中でもダントツ高いのが居住費です。
毎月ガッツリと引き落とされる恐ろしさを格安社宅を出たことでヒシヒシと感じています(汗)。快適だろうと不満があろうと一度契約したら出るまで支払いが続く・・・
言い換えれば、そうした「家にかけるお金」を抑えると、当然お金を貯めやすくなりますね。
家計管理の上で「居住費は世帯収入(手取り)に対して30%以内」が理想だそう。
都心より家賃相場が安いこともあり、今の割合は16〜18%程(※明確な世帯収入を知らないので曖昧です)。
そのおかげか毎月の先取り貯金後のお金で家計を回すことができています。
ミニマリストは1万円安い部屋を選びました
でも、部屋選びの際に葛藤はありました。
散々迷っていた去年の今頃。1万数千円高いアパートにはウォークインクローゼットと浴室乾燥機がついていたのです。
憧れのやつ〜 ( ´∀`)
どちらも私にとっては必須ではないのに物件見に行ったらブレまくり。共働きだしそれぐらいいいじゃ〜んという心の声も聞こえます。
家賃となるとつい「1万円高いだけなら」「日々の快適さが大事」という妙な感覚になりました。服の時もそうかも・・・
でも月収を数万円上げるのは本っっ当に難しいのです。
使う1万円と稼ぐ1万円、その重みがぜんっぜん違う。
本当に不思議なものですね。
最終的には、その「お金の重み」が決め手となり安い方を選びました。
モノが少ないから大丈夫という自称ミニマリストの自己暗示もあったくせに、引っ越し直後は、二人分合わさったモノの多と部屋の狭さに正直後悔。
でもそれがきっかけで1日1捨を始めることができました。
そして今、安い方の部屋にして本当に良かったと思っています。
収納はモノの量や工夫次第でどうにかなるけど、一度決まった家賃や住宅ローンはそう簡単に下がらない!
今後どのような家に住むことになっても、かけるお金は25%までというバランスは大事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。