こんにちは、くらためです。
セールで買ったモノの話をしていた時かな、「今ある服を全部捨てて買い換えてみたいわ〜」と友人が言いました。
それいいねっ(`・ω・´)
誰しもある種の変身願望を持ち合わせているものです。見た目を変えるだけで中身も変わるような期待感があります。
ミニマリストとしては、全部引っ張り出して納め直せるという点も最高です。
服を買い換えてみて気づくこと
そして今、自分の収納スペースを見ながらこれを書いていて気がつきました。
この1年ほどでクローゼットの中身がゴッソリ入れ替わっているのです。
少ない数で仕事服の制服化していると、1〜2シーズンで着倒すことが当たり前になってきます。
単に「捨てる」のではなく、全部使い切ったと実感した末に買い換えができているのは、着るパターンが決まっており点数が限られているからこそ。
そして、その時々の「なりたい自分」を思い描き買い物をしていることに気がつきます。
例えば去年は社内外の幅広い世代の方とお会いする機会が多く、初対面でも信頼していただけるようなきちんと感を重視しました。
理想の姿に少しでも近づけるように服選びをする、その過程が楽しいと感じています。
センスも確固たる好みもなく、厳選のアイテムを揃えたクローゼットでもない。流行にも流されちゃうし財布事情からプチプラが多い。
お洒落なミニマリストさんが多い中で、コンプレックスというか自信が持てない点でもあります。
でも・・・今はそんな服選びが自分らしい、それでいいのだとふと思いました。
次のシーズンは何を着たら頑張れるか。楽しく自信を持って過ごせるか。そんな風に考えるワクワク感を大事にしたい!
同時に、ちょっとでも違うと思ったら冷静になれる自分でありたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。