こんにちは、くらためです。
これは公私問わず、そしてミニマリスト界隈でも同じだなと思うのです。
本当に尊敬すべき人はなんだかとても腰が低くて謙虚さを持っている。
決してそのすごさをちっともひけらかさない。
もっと ウェイウェイ(`・ω・´) な感じでもおかしくないのに〜。
仕事ができる人はマウントを取るより自分を高める?
ミニマリストさんについてはブログや本の中でしか存じ上げませんよ。
でもね、いわゆる自虐でサゲているとかではない謙虚さがある。
「自分はすごい」とアピールしてマウンティングをしてくることがないんですよね。断捨離しまくって自分を見つめ直しているうちに、そういう風になれるものなのでしょうか・・・
また、職場や取引先に見る「仕事ができる人」も同じ。
「自分がどうありたいか」を突き詰めた人は、他人のあり方にも寛容になれるというのが今のくらためなりの見解です。
それに、他人のこととやかく言う暇あれば自分の冷蔵庫見直します テヘッ(´∀`) みたいないい意味での「人との距離感」もありますね。
価値判断はあくまで自分、なのでしょうか。
そうやって「他人と比べてどうこうと考えるよりも、自分を高めることに集中できる」人こそが、どんな分野でも成功できたり上へ上へと行けるのかな。
なぜ、その「謙虚さ」は上司に通じないのか?というケースもあるので一概には言えないのでしょうけど。
謙虚でありたい
一方、自分というよりお菓子のことばかり考えてどこにも行けてないくらためです。
正直この歳になっても、つい人と比べてホッとしたり焦ったりしてしまうことがあります。
アラサーという年齢は仕事も慣れてきて、一応大人として少しは色々な経験してきて・・・という微妙な年頃。
となると、知らずうちにマウント取ったりしてないか不安になります。こういうのって自覚なかったりするから怖いですよね。
だからこそ謙虚さを大切にしたい。意識していたい。
最近仕事で人と目上の接することが多くて。
さらに飲み会シーズン、人とのコミュニケーションがググッと増えて、いろんな感情が交錯するのを前にそんなことを思ったのでした。
さあ、今週も頑張っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。