こんにちは、くらためです。
ある記念に欲しかったバッグを買いました。かなり久々の高価なもので、よくよく考えてのことでした。
その前に納得いくまで練習しました。
高いものほど試してから買う!
マイホームを買う時はモデルルームを見学します。車を買う時は試乗します。
高いものを買って自分の暮らしにフィットしなかったり、使いこなせなかったりしたらもったいないから誰しも慎重になるのです。
家や車ほど高いものではなくても同じように試して、使えるかどうかの練習をすることがあります。イメトレじゃない、実践版。
一例を挙げるなら、憧れティファニーのバイザヤード似のネックレス。18金で0.15ctのダイヤのシンプルなデザインです。
実際に身につけてみることで分かることってありますよね。仕事とプライベート両方使えるか、シルバー色かゴールド色か、大きさは適当か。
そして「そもそもティファニー バイザヤードでなければならぬのか」という本質的な問題に向き合う・・・
キラリッ(`・ω・´)
今回のバッグでも同じように、少し似た雰囲気のモノ(でも価格は1/30)で半年ほど試しました。
お値打ち版のままでも満足できるような気もした。ロゴにときめいているだけかもしれない。それ忘れられなかったあの質感。試着した時のワクワクした感じ。やっぱりコレだっていう気持ちは変わらずでした。
使えると確信した上での購入は気持ちの良いものです。そして無駄がない。
それまでのバッグもメルカリで販売できたしね( ´∀`)
欲しいモノは早く買って使い倒した方が長く使えることになるから、結果的にコスパが良いのかもしれません。でもこれは絶対使うとか自分に似合うという確信を持てるほどのセンスがない・・・
買ったはいいが使わないという失敗を防ぐためにも「試す」という方法が合っているようです。
さあ、連休ボケも治ったしまた頑張って仕事しよっ!
最後までお読みいただきありがとうございます。