こんにちは、くらためです。
デヴィ夫人といえば言わずと知れたお金持ち。元大統領夫人であり、豊かな財力と人脈を築いていらっしゃります。そして美貌も!!
そんな夫人の選ばれる女におなりなさいが話題になっています。
すっごい精神力でぶっ飛んでいる部分もあるので全ての言葉を素直に受け止めるのは難しいけど、ストンと落ちるところもありました。
特に、『一番の贅沢』について。
選ばれる女におなりなさい
ご夫人はあらゆる選択・挑戦・努力をされて、現在のような強さとしなやかさを得られたのだということがよく分かります。
婚活に活きるかどうかはわかりませんが、この辺りは全女性に参考になるのではと思うのです。
『どんな男性でも浮気をなさいます。家であなたと一緒に過ごす時はあなたの夫だけど一歩家を出たらただの男です』
→そんなことね〜よと隣で動揺している人がいたよ。
『目指すべきは高嶺の花よりも寄り添う女』
→そうかも、そうだそうだと隣でじわじわ賛同している人がいたよ。
『今ある幸せに目を向けず、無いものばかりを数えてもそれではいつになっても幸せは訪れません』
→反省です。これは紙に書いて会社机のボードに貼ったよね。
『いつ年を取るのか それはあなたが挑む気持ちをなくした時』
→いつも出川さんと様々なチャレンジをしていらっしゃるデヴィ夫人はいつも若々しい!
デヴィ夫人の語る一番の贅沢
そんなデヴィ夫人は贅沢についてこのように捉えていらっしゃる。
『一番の贅沢は完全に独立していること』
精神的にも物理的にも、誰にも遠慮も気兼ねすることがなく、誰に忖度することもない。これが一番の贅沢だと思うのですとあさイチにご出演の際もお話されていました。
波乱万丈のご経験を経てのこの一言、重みがあります。
贅沢というとついお金があることや物資的に恵まれていることだと思いがち。でも自由に、自分らしく堂々といられることこそが贅沢であり恵まれた状態なんですね。
とりあえず誰にも遠慮せず生活できている今、その幸せに目を向けて、挑む気持ちを持ち続ける。ほんの少しだけ背伸びして・・・
選ばれる女になれるか云々はさておき、そんな風に常に前向きでありたい。
ていうか若かりし頃の夫人、美しすぎです!
最後までお読みいただきありがとうございます。