こんにちは、くらためです。
ちゃんとメイクをしているのにあか抜けずむしろ古臭く見える。
そんな残念な状態に陥っているとするすれば、アイテム選びの問題かもしれません。
そう言ったのはコスメカウンター美しい販売員さんです。
特に注意したいのはポイントメイクの「質感」。マットだとそれだけで昭和臭が漂ってしまうらしい。
ミニマリストを意識し始めてからというものの、コスメ選びはつい落としやすさや肌への優しさを追求しがちです。あとコスパもね。
でもメイクの本質は綺麗になることやそのワクワク感にあるのだなと、あの異空間(=デパコスのカウンター)に足を踏み入れると思うわけですよ。
テクニックがないからこそ、質感にこだわるだけで旬顔ゲットなら手っ取り早い。時短にもなりますね。
古臭い顔から旬顔へ、大切なのは透明感
ツヤと透明感をコントロールすることで、お疲れの肌やのっぺり平らな顔に適度な凹凸が生まれイキイキとした表情に見えます。
販売員さんは確かにそう言いました。
疲れ&のっぺり平ら・・・_| ̄|○
出張帰りに立ち寄り疲れてるからだと全力で言い訳したいところをぐっと堪えて、話に集中したよ。
どうやら注目すべきはクリーミーなチーク。
チークといえば乾燥や加齢でくすみがちな肌を明るく見せてくれるスグレモノですが、パウダーだとパサつきが出たり毛穴落ちしてかえってムラが目立つこともあるそう。
一方、クリームチークつけると美しいツヤと透明感が出ます。
テカリとツヤは紙一重だからな・・・もともと脂性肌なくらためは怯えるわけですが、今のコスメは品質がぐんぐん向上してるって。
信じて、いいのね? (`・ω・´)
しかもこれ、チークだけじゃなくてマルチに使えるのです。
ウォームカラー(左)はチークとして、血色感やソフトな陰影が欲しい頬やまぶたに。ハイライトカラー(右)は頬骨や鼻筋、眉骨、唇のヤマ、目頭、鎖骨に。
鎖骨にこれを塗る美意識の高さってすごいよな・・・
ちなみにベースメイクは石けんで落とせるETVOSのミネラルファンデーションをブラシでささっとつける。ここから浮気の予定はありませんっ!
多機能コスメはコスパ良し!
正直こちら、価格的には迷うところでした。
でも1つで何役もこなしてくれるのでミニマリスト的には省スペースが嬉しいし、むしろコスパは悪くない。
特に鼻筋での効果が個人的にはすごいと感じました。のっぺりだから(←気にしてる)。
他にも眉毛についてその販売員さんはレクチャーしてくれようとしたけど、新幹線の時間が迫っていて聞けず残念っ。またお邪魔したいです・・・
その時々の旬を意識して自分のメイクやアイテムを見直すって大事ですね。
VoCEやMAQUIA あたりで独学するもよし。勇気を出してカウンターに出向き旬顔くださいと言うもよし。
特にCELVOKE(セルヴォーク) やTHREE、NARS(ナーズ)辺りのオサレブランドに狙いを定めればその効果は期待できそうです。
春に向け、共にあか抜け用ではありませんかっ(`・ω・´) /
最後までお読みいただきありがとうございます。