大切なものが増えると不安が増える、というホント。

こんにちは、くらためです。

先日から、ロシア関連の重く厳しいニュースがこれまでに増して報じられていますね。

これまでだって脅威に感じていたわけですが、妊娠中の今、そのアンテナはいつもより高くなっている気がします。

 

この冬、無事に出産に至ったとして、その時の世界はどうなっているだろう。

1年後、５年後、10年後は・・・

 

そんなのいつだって分かりません。

でも、ミサイル攻撃とか終末兵器という言葉がニュース一覧のTOPに並ぶ今、これまで以上に不安が増している感覚がある。

 

いつもならこういう時、好きなドラマでも観て忘れよ〜♡とか思うわけです。が、今事実として起きているコトのあまりの大きさにそういう気分にもならない。

そんなざわざわした気持ちを落ち着かせようと、ブログに頼っている22時前です。

 

そして寝る前に１個食べた、罪。

 

「それが守るべきものができたいうことだ」と彼は当たり前のように言うし、実際そうなのでしょう。

この不安定な状況の中、守れる自信のなさから不安が強まる。

 

そんな今できることはそれほど多くなくて。「想定」して「備える」、つまり防災グッズを整えたり、食料を備蓄したりぐらいなんだろうなあ。

「それで気持ちが落ち着くならやったらいい」とやっぱり彼は淡々と言う。

めちゃくちゃ共感するわけでも突き放すでもない。その感じが今はありがたい気もします。

 

そして今年3月のBBCニュースはこう報じている。

イギリスの国民保健サービス（NHS）や、不安症の慈善団体「アンザイアティ－UK」は、不安にならない方法を紹介している。

よく食べること、外出すること、携帯電話を置くこと、ほかの人と話すこと、休むことなどだ。（www.bbc .comより）

 

今週末は防災グッズの見直しだな。現実から目を逸らさない程度に、ニュースとある程度の距離を取ることも今は大事。

そして「休むこと」ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。おやすみなさい。