こんにちは、くらためです。
今日は友達が遊びに来ました。
4歳前の子を連れてきていて、我が家には何にも面白いものがないんですよね。
持ってきてくれたケーキも食べ、用意していたお菓子も食べ。
つまらない〜!
もっとお菓子〜!!
と、ぐずりそうな予感。
母である彼女は言う。
あ〜ペロペロキャンディ持ってくればよかった。あれあるとおとなしいのよ。こういう時だけあげてるの、今日に限って忘れた。
私の中であの頃の記憶が蘇りました。
実験のある日々
飴あげてもいいの?と聞くと、詰まるのが怖いので棒付きなら良いことにしていると言う。
棒つきのものはないけれどさ・・・とゴソゴソ。フルーツ飴があることを思い出したのだ。
それで、クッキングシートをフライパンに敷いてコロンと1粒。
中火で2分ほどして、溶けたら火を止める。
串の尖った部分を切って端を綺麗に処理した棒を置く。
さらに2分ほどして冷めたら、棒付きのキャンディの出来上がり!
もうすぐ4歳、溶けて固まる飴を目をさせて見ていてくれました。「めいちゃんすごい」と何度も褒めてくれて非常に嬉しい(笑)。
友人も、飴って溜まりがちなのよ〜これからはチュッパチャプス買わずにこれ作る!!と喜んでくれて。
子供の頃に姉が時々、砂糖を溶かしてこうして棒をつけて飴を作ってくれ他のです。それがすごく嬉しくて美味しくて、大好きでした。
前に誰かにその話をした時に貧乏くさ〜!と冗談っぽく言われたことも、一緒に思い出しました。
貧乏臭くて美味しくて、面白い飴。
こうしてまた誰かの記憶に残るのも、悪くないなと思う休日の午後でした。
ちなみに、雨は一回溶かすとちょっと味がまろやかになるという発見も!
最後までお読みいただきありがとうございます。